市内にある、JA茨城が運営する産地直売店“どきどき”へ。
ここは、茨城県特産の農産・畜産・海山物を取り扱う大型店舗。
午後3時を過ぎていたから、お客も少なくゆっくり品定めができた。
日本一の生産量を誇る茨城県の農産物が幾つかあるが、この時期の茨城県特産品だとメロンでしょう。
今回は生産量が日本一のメロンを。
6月から比べるとメロンが並ぶ品数が半減したかな。
そろそろ出荷も終盤なのでしょう。
毎年送っている方々にはすでに6月初旬に発送したが、今日はコンサートへの招待を頂いた知人へのお礼に。
時期が変わればメロンの種類も変わっていた。
並んだ商品で一番多いのが茨城県が開発したオリジナル品種の“イバラキング”。
青肉でさわやかな甘さと滑らかな肉質が特徴です。
メロンは食べごろの判断が難しい。
そんなことからだろうが、ここに並ぶメロンには、必ず食べごろの目安を表示しているから失敗しないですむ。
安くはないのだから、誰しも一番美味し時期に食べたい。
送った先からも、食べごろ表示はありがたいと好評です。
いろいろな種類があるが、私の好みは昔からあるアンデスだね。
クインシーと新品種のエルソルのミックスを選んでみた。
エルソルははじめて。
私はまだ味わったことがない。
果肉が高級感のある黄緑色で肉厚、豊かな甘みとさわやかな後味が特徴だそうだ。
喜んでもらえるかな。