師走の庭を彩る2種類(クリスマスホーリー&ロウバイ)の枝を、毎年ご近所の皆さんが飾ってくれます。
クリスマスホーリーは、ご近所や来客の方々が自分で枝を切り取って持ち帰り、クリスマスに飾ってくれます。
今年は例年に比べると沢山実をつけました。
陽に照らされて鮮やかなこと。
最後は野鳥の餌になるが、今年はまだ。
おそらく他に木の実がまだあるからなのでしょう。
他に木の実が無くなってから最後に来るので、あまり美味しい実ではないのでしょう。
とは言え、ヒヨドリが啄みにくれば数日で食べ尽くしてしまいます。
ロウバイの花も見頃に。
正月の飾り用に、毎年30日に切り取ってご近所に配ります。
開いた花から4~5日は香りが漂ってくれると喜んでくれます。
クリスマスホーリーもロウバイも妻がやっていたことを真似て私が引き継ぎました。
ご近所の皆さんが、唯一妻のことを思い出してくれる師走でもあるのです。
部屋に飾ってはいるが、お見せするほどの飾りではなく恥ずかしいので写真は省略します。