今日は茨城県の八千代町から特別な梨が5キロ届いてます!
“かおり”と“新星”です。
はじめて頂く梨です!!
まぁ、品種としてはマイナーなのですが、どちらも非常に甘い梨として有名な様です。
まず、かおり。
幸水と新興梨のかけあわせでできた梨で、赤梨同士の組み合わせなのに、なぜか青梨です。隔世遺伝という奴ですね。
この梨は昔平塚の試験場で選抜された品種だったのですが、生産性がよくないとのことで、最終的に品種登録されず、一度は忘れられた品種だったようです。今なら伐採されて消滅する運命にあった品種だったようですが、そのころはまだ選抜落ちした品種の木が伐採されることがなく残っていて、周囲の農家に穂木が広がって栽培されるようになり、再び表舞台に登場してきたという、何とも数奇な運命を辿った梨のようです。現在も生産が難しいことから、生産量が少なく、非常に珍しい梨のようです。
1個試食。うん。まぁ。酸味は確かにあまりなく、甘めの梨ですね。食感はあたごなしみたいな感じで、やや舌触りは粗い感じ。
説明書きには追熟しませんので早めにお食べくださいと書いてありますが…、ネットで調べると、追熟させた方が甘みと香りが増してくるようです…。
もうちょっと置いておこうかなぁ…。まだ、ちょっと熟成が足りない感じもあり、もうちょっと甘くなることを期待。
新星も食べてみました。
こちらの方が少し甘いですねぇ。
まぁまぁおいしい梨です。
ただ、こちらももうちょっと追熟したほうがいいかなぁ。
今のところ新甘泉の方が甘いですねぇ…。
“かおり”と“新星”です。
はじめて頂く梨です!!
まぁ、品種としてはマイナーなのですが、どちらも非常に甘い梨として有名な様です。
まず、かおり。
幸水と新興梨のかけあわせでできた梨で、赤梨同士の組み合わせなのに、なぜか青梨です。隔世遺伝という奴ですね。
この梨は昔平塚の試験場で選抜された品種だったのですが、生産性がよくないとのことで、最終的に品種登録されず、一度は忘れられた品種だったようです。今なら伐採されて消滅する運命にあった品種だったようですが、そのころはまだ選抜落ちした品種の木が伐採されることがなく残っていて、周囲の農家に穂木が広がって栽培されるようになり、再び表舞台に登場してきたという、何とも数奇な運命を辿った梨のようです。現在も生産が難しいことから、生産量が少なく、非常に珍しい梨のようです。
1個試食。うん。まぁ。酸味は確かにあまりなく、甘めの梨ですね。食感はあたごなしみたいな感じで、やや舌触りは粗い感じ。
説明書きには追熟しませんので早めにお食べくださいと書いてありますが…、ネットで調べると、追熟させた方が甘みと香りが増してくるようです…。
もうちょっと置いておこうかなぁ…。まだ、ちょっと熟成が足りない感じもあり、もうちょっと甘くなることを期待。
新星も食べてみました。
こちらの方が少し甘いですねぇ。
まぁまぁおいしい梨です。
ただ、こちらももうちょっと追熟したほうがいいかなぁ。
今のところ新甘泉の方が甘いですねぇ…。
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