
山は小雨で霞っぱなしで

スズメ達もほぼ一日目の前で休息中、夕方になっても。帰るところがなくなったのかな?

明日は晴れてくれるといいな~。大勢の観光客の方たちもおいでのことだし。
雨の日はなぜか フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy)を聴きたくなり
雨の日はなぜか ダム底に沈まなかった由布院盆地に感謝しつつも田舎臭さのなくなったことを憂う
雨の日はなぜか 亡くなった大勢の友人たちとの会話の一つ一つが頭をよぎり 自らの過去の全てを忘れたくなる
それにしても何故だろう 特に親しくしている友から順に去っていくのは 残っているのは片手に入る数人の友
孫たちの顔も見たかったろうに なぜ若くしてと なぜ私の友に限ってと
雨の日はなぜか ふくやまゆきおを聴きたくなり
雨の日はなぜか 一滴一滴の雨粒を追っかけたくもなる
雨の日はなぜか 時間の経過の中で明日の来るのを待ちたくもなる