Aコープへ買い出しに行った
豊後牛が半額になっていたのがあったので買った
鶏肉はあいにく平常価格
つみれが一個だけ半額があった
キャベツ半切りを買おうかと思ったが丸ごとが熊本産で230円だったのでそちらにした
由布院は茸類は大変安い
さて牛肉とつみれは湯通しをしてラップに巻きジップロックに詰め冷凍した
イノシシの肉は既に無くなっているのでどうにか冷凍室に入った
由布院の冷蔵庫は2台(3台あったが1台は処分した)あるが
1台の冷蔵庫部分は飲料関係ばかりで日本酒・ビール・・炭酸水・自家製果実酒(梅・柚子・いくり・グミ・シソなど)
それにいつも飲む麦茶や水出しコーヒーやただの湧水)
冷凍室にはコーヒー豆が800g・そして瓶詰めの冷凍ジャム類多数
ひとりの生活にしてはとても多い
もう一台の大型(普通かな?)には また いっぱいのものが入っている
福岡へ帰る度に大量のものを持ち帰る 福岡で料理する気が起きないからだ
従って福岡の包丁はほとんど手入れされていないが由布院の包丁は実に丁寧に手入れされている
と言っても砥石を面直しして中砥石(刃の黒幕)も買い足し研ぎ直した
安物の包丁が怖いほどになってしまった 貝印のカミソリ並みにまでになった
長めの髪の毛(私ではない 私は今は2cm以内の坊主頭にしている)を指先に垂らし研いだ包丁を添えると切れる
料理人の友人が言うには100均の包丁も研ぎ直せばプロ級の包丁になるという
荒砥石・中砥石で・・・できれば仕上砥石で・・・100均なので都度 研ぎ直す必要はありそうだが・・・・?
お勧めしたい 包丁は研ぎ直せば買った時並みかそれ以上になるかもしれない
自分で研げなければ近所の大工さんにでも頼んだらいかがだろう
私は大工のなり損ね(小住宅設計屋)だからノミやカンナや鎌や鋸は研げるので気が向けば・・・・
研いだ後の使わない刃物の保管は?
馬鹿な料理研究家は椿油だ 料理用油だ はてはクレ556だとか言っている者もいて
刃物用椿油なるものまで売っている大馬鹿がいる
刃物用油だと称して売っている企業まである
研いだ後はよく洗い よく拭いて 乾燥させ 新聞紙にくるんでおけば良い
たまに(半年に一回)仕上砥石で軽く研ぎ直せば万全に近い
刃物を売っているところに聞いても駄目だ
刃物をつっくているところで聞けば良い
でも
なぜ
包丁作り屋はそれを広報しないのだろう
よく研げた包丁(超マクロ撮影)