※下のバーを右にスライドすると、隠れて見えない部分が現れます。
【コースとタイム】*印はトイレあり
地元A公園(9:10)---(9:30)*南部公民館(9:35)---(10:10)JA市川(10:25)---(11:05)*手古奈霊堂
(11:20)---(11:25)江戸川土手道---(11:55)矢切の渡し降下点---新葛飾橋手前降下点(12:00)---
(12:35)ココス[昼食](1:35)---(1:55)春木川・高坏橋---(2:05)*八柱霊園(2:30)---(3:05)*貝殻山公園
コース概念図。Gooの地図に走ったコースなどを「ペイント」で上書きしました。
午前は曇りだったが、昼前から陽が照ってきた。例のごとく、ラジオを体操をしてから地元の公園を出発。東武鎌ヶ谷駅脇を通過して、南部公民館でトイレ休憩。グリーンハイツから信号・谷地川に出、次の信号・新橋から田舎道に入る。リハビリパークから武蔵野線まで良い道だ。高架の下からマツモトキヨシに向かう。そこは大柏川で自転車道のように整備された川沿いの歩道を走る。
浅間橋から真間川に移ろうとしたが、工事のため不可。大回りで真間川に着き、川沿いの桜道を利用する。昭和学院グランドの先で、右から国分川が合流してきて、先へ進めない。橋が無いからだ。右から迂回して真間川に到着したと思ったら、国分川だった。それに気づかず川沿いの道を行くと市川西高が出てきたので、間違いに気づく。
少しタイムをロスして真間川に戻る。外環道予定地の畑の前を過ぎ、手児奈霊堂でトイレ休憩。この日は七五三のお祝いが多く、お堂は家族連れで賑わっていた。
真間川スタート地点にあたる江戸川に到着。ここから里見公園の下を通り、常磐線の線路まで行くわけだ。公園下の先から土手は左に急カーブ。だが、北総線の手前から快適なサイクリングロードになる。
ゴルフ場があったり、向こう岸のグランドでは運動会?らしい。車も沢山あり、大いに賑わっているようだ。ロードは快適なので、メンバーに、すいすい走られると写真に撮れない。よって、下車してもらい、撮影した。これなら誰でも間違いなく撮れる。
矢切の渡しを左下に見て進み、新葛飾橋手前でロードから離れ、右手の松戸矢切高校の前の道に入る。だが、矢切小へ至る上り坂で、自転車が急に重くなった。坂なのは承知なのだが、異常に思い。降りて押していった。上り坂はこれでもいい。だが、その後の平地でも重いのだ。一人で走っているのではないから、少々頑張ったが、ほうほうの態で北国分駅前のココスに着いた。
昼食後、道路・180号の下り坂を楽しんだ後、北総線を潜る直前に国分川橋から国分川沿いの道を北上する。春木川と名前が変わってもずっと続く道だ。最後の高坏橋で川沿いの道を右に離れて進み、左折すると、「まてばしい通り」に出る。あとは標識に従えば八柱霊園に案内してくれる。
だが、霊園に向かう坂道で、とうとう脚がつってしまった。霊園に着いて調べたら、後部タイヤがセンターになく、フレームに接触している。歩道などを走ると、段差が各所にあり、ガタンゴトンやっているうちにおかしくしたのだろう。生憎、工具などを持ってこなかったので、帰りも頑張ってしまったが、脚の筋を痛めてしまった。
3時過ぎに無事、地元の貝殻山公園に辿り着いたが、私は疲労困憊。何食わぬ顔して解散宣言をした。