<鈴木園の菊~七次台第二公園>
訪問日:2019-11-14
天気:晴れ
カメラ:ニコンB500
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー6人
バス:[往] 鎌ヶ谷大仏駅交番横(9:24)--[新京成バス]--(9:30)ひょうたん
[復] 西白井駅(12:43)--[ナッシー号]--(12:58)新鎌ヶ谷駅
徒歩コースとタイム--*トイレ /約4.2キロ
バス停・ひょうたん(9:35)→(9:40)富士センター*(9:50)→(10:00)鈴木園(10:55)→西白井駅→(11:15)七次台第一公園*(11:25)→白鳥の池→(12:00)
七次台第一公園*(12:25)→(12:35)西白井駅
G-porterのGPS軌道に、ソフトの「ペイント」で上書きして作成した。
鈴木園にて--ここのオーナーである鈴木二三男氏は白井市の市会議員を務めていた
らしい。地元の名士なので、サークルなど、いろいろな組織と縁があるらしい。
我々は昨年も訪問した。そのときの話で、今年は無いのではと不安だったが、
連絡方法を知らないので、いきなり押し掛けた。旧家らしき建物の前に菊畑があ
り、丁度見頃であった。さらにラッキー、鈴木さんが出てきて我々を迎えてくれ
た。
菊畑と言ったが、これは誤りである。自宅の前の広い農地に垣根の列が横に走って
いて、そこに種々様々な菊が並んで咲き誇っている。
このような様式は国内では珍しく、他には無いとのことだ。
そういう珍しい鈴木園なので、先日は代議士*が訪れ、更に(前?)市長や市会議員も来たという。これら様々な品種の菊は、茨木県小美玉市の花木センターから苗を仕入れてくるそうだ。/*立憲民主党代議士宮川伸(千葉13区選出)
屋敷と菊畑の間に聳えていた。
スダチ ゆず キンカンなど、柑橘類が並んでいた。
これは、畑の方に咲いていた。
奥の屋敷が鈴木家
話を聞きながら一時間弱滞在してしまった。来年の連絡用にと、帰りがけに名刺を懇望した。「そんなものは無いよ、そうだ、ポスターがある」と言いながら屋敷に入って行くので、ずうずしく後に従いて行った。
上の写真は屋敷内の庭から向こうの菊垣根を写したもの。
屋敷内は、仕事場のような、横に長い土間が広がっていた。そこのテーブルで、
いろいろ質問をした。---「本年で9回目です、250株かな。数年前は1200株」---(しばらく間を置いて)「勿体ないが、一般開放は本年で終わりです」
ふと目の前の土間に視線をやると、見事な菊の苗?があるではないか。訊くと、来年用に花木センターから仕入れてきたのだという。
→縮小は止むを得ないが、来年ゼロということは無いだろう。
七次台第二公園及び近くの池の白鳥--公園周辺はすっかり秋の気配だ。
バスの時間を気に掛けながら、大きな調整池方面へ向かった。
いたいた、だが向こう岸に行ってしまっている。逆光なので、なかなかピントを
合わせられない---あぁ、バスの時間が気になる---適当にシャッターを切ってしま
った。帰らずに、確かに白鳥は居た。