[前置き]
藤を見に亀戸天神を訪問した翌日(4/28)に熱を出した。頓服を飲んだら夜中に汗びっしょり。着替えを済ませながら、やれやれ、これで明日から大丈夫と思った。ところが、翌朝起きてみると、前日の高熱状態に戻ってしまった。
生憎と、世の中は大型連休中で何処も休み。承知の上で5/2日に掛かりつけの病院へ行った。内科の医師がいて、採血をし、胸のレントゲンとMRI(?)を撮ってくれた。どうも、肺に白い影があるらしい。取り合えず、悪化しないように、(臨時の)抑える薬を出してもらい帰宅した。
5/7に来るように言われ、前回と同じようなことをした。次は5/14と言われたが
5/13に行った。計3回、採血と胸の写真を撮ったが、明確な回答は得られなかった。
私の状況と言えば、約半月、4/29日から5/14まで、体温が正常体温の2℃~3℃高い日が続いた。そのため、食欲は無く、昼間起きている気迫も無く、日中の大部分も 熟睡していた。気づいたら、6時間~12時間過ぎていて、食事も忘れ ていて、「今日はイツだっけ?」ということが度々続いた。これではいけない、薬も飲ななくては
ならない。ということで、一日3回、目覚ましを鳴らすことにした。
ところが、数日前に家内が階段から足を踏み外し、動けなくなってしまった。
救急車を要請し、新鎌ヶ谷の病院に運び込まれた。大腿骨骨折ということだ。
これで、私の病院通いが二か所になった。六実駅から歩く病院には、我が家から
全て歩き。車の免許証は10年くらい前に返してしまったからだ。
その間、私のことを心配して民生委員のH氏が我が家に来てくれた。「こんなことをしていると、倒れてしまいますよ。一本に絞りなさい」と。
掛かりつけの病院に行き、紹介状を書いてもらった。それを持って、5/15日、鎌ヶ谷総合病院を訪れた。すぐ診てもらえるものと思ったのが大間違い。呼吸器内科は、全て予約制ということで、一番近くて6月上旬だという---それまでは、はっきり言って「ほったらかし」です。
それでは困ると訴えたら、(一般)内科診察を認められ、半日か かって当座の解熱剤を出してもらった。---話が長くなります。要するに、肺の診察は来月上旬にならないと始まらないということだ。
水・金と天気が良いので洗濯をした。昨日は午後から入院中の家内の様子を見に行ってきた。
[本題] 家内から引き継いだ仕事がある。これが本題だ。
水槽の中にメダカが5匹いる。これと向き合うことになった。エサは毎日与えねばならないし、水槽が濁ってきたら、その清掃もしなければいけない。
メダカの命は微妙・繊細・ひ弱だ。少しでも手を抜くと、すぐに死んでしまう。
その彼らと毎日向き合う日々が、突然、病人の私に託された。まさに『最後の一葉』
だ。私の立場は、病床から『最後の一葉』を眺める、あの作品中の少女なのか?
となると、メダカの命は私の命に重なる。---老人の急性肺炎は危険そのものなのだ。
Z会のS
・コメント
人生において
Y先生
暫く blog の更新が無いな、と案じておりました。
妙な胸騒ぎを感じておりました。
やはり、事件が起きていたのですか。
心配しております。
ご自身の体調のみならず、万事につけご注意ください。
平穏な日々が戻ることを祈念しております。
https://blog.goo.ne.jp/ryuukoh/e/5bed9e260501130ece84b142aee381ee
以来、数回先生と歩きました。
先生と高校時代を思い出しながら、大自然を歩いた、愉快な walking でした。
先生の平穏日常生活復帰を祈念しております。