実施日;2015-05-23
天気;晴れ
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー7名
カメラ;ニコンCoolPix S6600
【地図とコース】;2009年のを参照→真夏の宝篋山 - 元高校教師のブログ - Gooブログ
【今回のタイム】;バス停・小田十字路(8:55)→宝篋山小田休憩所(9:05)→五輪の塔
(9:30)→五条の滝→こころの滝→(10:15)みちくさ処(10:20)→純平歩道出会い→
純平歩道と別れる→野鳥の森方面分岐→(11:20)山頂直下バイオトイレ(11:25)
→(11:30)宝篋山頂[昼食](12:25)→野鳥の森広場→(12:55)尖浅間山(13:05)
→純平歩道分岐→(13:25)くずしろの滝(13:30)→田園の道→小田休憩所→
(14:22)バス停・小田十字路{(14:29)→土浦駅}
【宝篋山小田休憩所】
かなりの広さの駐車場や木製テーブルが幾つも置かれた広い庭---どれをとっても6年前とは様変わりで驚いた。
多くのハイカーを迎える用意ができていた。山へ入れば、老若男女、家族連れなど、多くのハイカーとすれ違う。
一番感心したのは、山道が良く整備されて歩きやすく、また標識も懇切丁寧に設けられ
ていて迷うことは無い。これらは、地元の有志「宝篋山整備隊」の活躍なんだと分かった。
一部、新規コースも出来ていて、巨岩や「沢の小路」も利用させてもらった。
ザル池。田圃用の農業用水確保であろう。こうした池が周囲に幾つかある。
右手前方に電波塔の見える宝篋山を目指して快適な田園道を往く。
極楽寺跡を過ぎる頃から山道になり、道は、やがて小さな沢沿いになる。
随所に小滝が現れ、小鳥の囀りや沢音を聞きながら、快適に山道を往く。
「みちくさ処」という、一息入れたくなる場所。このすぐ上が順平歩道に出会う分岐点だ。
山頂に近づく所のわき道にあった巨岩。大きく割れていた。
宝篋山の頂で筑波山をバックに
帰りは常願寺コースにした。野鳥の森を過ぎると、この尖浅間(とがりせんげん)山がある。
そこから、「くずしろの滝」を過ぎ、新整備の「沢の小路」を利用した。途中、案内標識が随所にあり、田園の最短道を小田休憩所まで戻ることが出来た。お陰で、当初の予定より一本前のバスに乗ることができた。