参考→太平山に紅葉を観に行く
日時:2019-12-03(昨年は2019年は12月1日)
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー4人
[往交通] 鎌ヶ谷(6:59)---(7:18)柏(7:27)--(8:10)春日部(8:25)----(8:41)南
栗橋(8:46)---(9:20)栃木(9:25)--[バス]--(9:39)国学院→(9:45)*トイレ付P
*S君とは現地で合流
徒歩順とタイム--駐車場(10:10)→(10:15))3方向分岐点(10:25)→(10:50)見晴台
(10:55)→車道→(11:30)太平神社前[弁当](12:10)→(12:35)太平山(12:45)→
(13:10)太平神社前→紫陽花階段→随身門→(13:30)あづま家(13:45)→紅葉ス
ポット→青年自然の家→(14:20)六角堂(14:30)→(14:35)駐車場
カシミール3D地図にG-porter のGPS軌道を読み込ませ、ソフトのペイントで上書きしました。昨年は大平山山頂からピーク278mを通って茶屋に下りたが、今年は紫陽花階段を降りた。
◎昨年のブログを見れば分かるが、今年は10日~1週前が見頃だったようだ。
下の駐車場周辺や車道の所々が紅葉の見頃であったが---今年は茶屋周辺のみ
何とか面目を保ったと言える。
なお、先の台風の影響で、大平山裏手でも崩落があったようだ。
トイレ付駐車場*
*
*見晴台への登り。かなり、きつい。
*筑波山が見える
*見晴台には未だ着かない。
車道沿いの別荘?
駐車場から見晴らし台への登りは、昨年と比べて、かなりきつかった。鳥居を潜って
辿り着いた見晴らし台は樹木が伸びてぐるっと視界無し。
上の画像は、下りてきて、車道に出た所での撮影。
*見晴台から、やっと大平神社前に到着。もう11時半だ。よって、太平山に登る前に
此処で弁当昼食。
裏手の二か所で崖崩れがあったようだ。
↓ 以下は大平山への登り。
*
*これは登りです。
やっと、浅間神社前に到着。昔は山城にも利用されたとのことだ。*
浅間神社* この裏手が山頂だ。
本日のメンバー。奥の院裏手が山頂だが、三角点は無かった。
下りは前回と異なり、同じ道を使った。だが、予期に反して結構長い下りだ。
「こんなにあったかなぁ」と呟きながら、歩きづらい岩道を下り、なんとか大平神社前に降りた。此処で昼飯弁当。
アジサイ階段は直に下ったが、かなりの勾配だ。しかも、いくら下っても、なかなか下の車道に出ない。あまりにも階段が続くので、「間違えたかな」と思った程だ。S君に何度もタブレットで確認してもらった。この道路を「右に行くとあづま家があるはず」に少し安心して、そのように進んだ。茶店は思ったより近かった。
*この両側が、季節になると紫陽花に埋もれる。
*長い長い階段の下り。前方は随身門か。
下った車道を右へ歩いた。思ったより近くに あづま家があった。
あづま家前の紅葉スポット*
あづま屋前の紅葉スポットにあった山本有三記念碑。栃木市の出身とある。
謙信平から関東平野を見下ろすS君。
*
帝王ダリア
茶店の並ぶ高台から、南方の関東平野を眺め、その広さに驚いたという上杉謙信。
この辺りを謙信平という。そこから少年自然の家まで車道を下り、その少し先で
道路と分かれ、左のショートカットに入る。
人の手で整備された緩い階段だが、延々と続く。歩幅と合わず、かなりの体力消耗だ。六角堂手前あたりで、もうふらふら。止むを得ず六角堂で休憩してから、朝方出発のwc付きパーキングに帰着した。
歩幅の合わない階段道*
そこから少し下った場所から栃木駅までバスに乗る予定だった。だが、川越から
車で来たS君が、途中まで乗せてくれると言う。
好意に甘えて、栃木駅へは寄らず、高速道路をひた走り、久喜駅で我々3名を下ろしてくれた。やぁ、楽して助かった、感謝感謝。