左手の事情--
左手を道路にぶつけたらしい。ゆっくり起き上がって、軍手をとってみたら甲羅中心部が山のように膨れ上がっていた。血栓防止の薬を飲んでるせいだ。内出血だが、なぁに、そのうち落ち着くだろうと思ったのがいけなかった。
内出血が皮下で拡散して、一週後には皮膚の色が黒ずんできた。10日経っても変わらない。このまま直らないのか?
本日、それを訊きに病院へ行った。
「なぜすぐ来なかった!」が第一声だった。骨の具合が、何処がどうなったか、日数が経つと分からなくなる。確かにそうだ。自分でもそう思う。
だが、生憎と三連休の真ん中日。どうしようもなかったのだ。
レントゲン写真を見ながら、いろいろと言われた。質問しようとすると、
「最後まで聞きなさい」としかられる。そんな調子であったが、最後のほうで「まぁ、骨は折れてないようだし、その内出血の色は、そのうち治るだろう」とのことだった。私としては、「そのうち」がいつごろか訊きたかったのだが。
他に眼科と内科に寄ったが、看護師や待っている患者の様子を観察すると、コロナ感染防御に関しては不安だった。
我家の庭--白蓮をメインに
コロナ感染が世界中に広まっているが、勿論、日本が心配だ。だが、世の中の流れと関係なく、今年も春の花が咲きだした。我が家自慢のハクレンも
そうだ。