一昨日はマージャン。、夜は何気なく ネットで "YouTube" を見た。そしたらフォーク全盛時代の懐かしい曲がライブでどんどん出て来る。
高田渡「自衛隊に入ろう」、加川良「教訓1」などの反戦歌。ルックスもそうだが、中性のような声が特徴の、ケメこと佐藤公彦の「バイオリンのおけいこ」や「通りゃんせ」。RC サクセションの「僕の好きな先生」、西岡恭蔵の「プカプカ」など、個性的で面白い唄など聴いているうちに、夜がどんどん更けて行った。そこで、初めて "YouTube"の威力を知ったのだ。こんな調子だから、以前に発表した『私の日本の歌百選(歌謡曲以外)--確定近し』の中の曲も出てくるのでは、と思い出した。
昨日は確定申告などで、日中は役所回りをした。夜、前日の続きをしようと思ったが、夕食時に焼酎を飲みすぎ、ロレツが回らなくなった。その調子で「記者会見」---おおっと、そうじゃない、「ブログ書き」ができなくなり、本日に回ってしまった次第。
さて、私の百選では、歌謡曲関係に50曲をさいた。残りは→私の日本の歌百選(歌謡曲以外)--確定近し の50曲である。その中の童謡や民謡などは誰でも知っているので言及しない。
それを除いた(主として)フォークやニューミュージック系に30曲を挙げている。
そのうち (1)「愛燦燦」や(3)「青葉城恋歌」など、誰でも知っているのを除き、題名と歌手などを GoogleやYahooの検索欄に入れてみた。そしたら、私が挙げた (1)~(30)のほとんどが YouTube で聴けるではないか!
(15)「照月湖逍遥歌」は勿論出てこない。だが、私を含めて、50人位は歌える人がいるのではないか。誰かに、この歌を作った本人から採譜して、YouTubeで発表してもらいたいものだ。(16)「白いたより」は詩も曲もいい歌だ。だが、,CDやコンサート情報でなら曲名がネットに出てくるが、残念ながらライブは出てこない。
それ以外は、高野さんの(27)「水のいのち」を含めて、すべてライブで出てきた。
だから、「M氏への便り」、「男どうし」、「葛飾にバッタを見た」、「戦争を知らない子供たち」、「東京」、「私の子供たちへ」など、すべて聴ける。もし知らない人がいたら、ぜひ YouTubeで聴いてもらいたい。
また、合唱コンクールで、「水のいのち」を歌ったり、卒業式で「乾杯」を歌った青春時代を思い出す人もいるのではないか。
また、お付き合いください。
僕は二次会からの参加でしたが、昔の仲間と元気で会えるのはとてもうれしいです!
当時では想像もしなかった人生をそれぞれが背負って生きているんですね~・・・でも、ああして集まると当時の環境に一瞬戻った気がする。
なんとも不思議な感じです。
時のながれは早いもので、僕らもアッという間の半世紀越えですが、先生も御身体を大切にしてください。
皆のこれからの人生が有意義である事を!
そしてまた笑顔で会える日を楽しみにしております。