だいたい、青歯なんて、どこがどうなっているのか、さっぱり分からない。自分にはとても近づけない世界であったが、一念発起してトライすることにした。
A.タブレット--我家が関係しているJcomのタブレット勉強会に出たら渡されたものだ。
製品名はLG Gpad8.0 LG-V480だ。試しにタッチしているうちに、以下の[その1]第一画面・「くらしのナビゲーション」ホーム画面が出なくなった。「設定」をいじると、IDやパスワードを入れろという。Jcomで渡されたIDやパスワードを入力しても、違う、とのメッセージ
。そのうち、パスワードは、新しく作れとのメッセージ。考えたものを入れると拒否の連続。
自分でいろいろやって、現在は完璧ではないが、一部は使える状態になった。パスワードが正しいのに、どこがいけないのか。Jcom サポートに電話したが、指示通りにしても、完璧にはならない。いずれ我家に来てくれるとの約束で、その日は終わった。その後のことは、またブログで報告するつもりです。
[その1]「くらしのナビゲーション」ホーム画面
[その2]この場面は、bluetooth 設定画面だ。ここまで、辿りつくのにかなり苦労した。
B.キーボード--Anker製、Ultra Compact Bluetooth Keyboard
ケイタイ、スマホ、タブレットなど、いずれも文字入力が壁になる。ところが、bluetooth 機能のあるキーボードを使えば、入力が簡単にできることを知った。
このようなキーボードを購入する際の注意は、自分のタブレットやスマホが使えるか(相性)をメーカーに確認する必要がある。私は、そのようにして、このキーボードを購入した。
折り畳みもあるが、すぐ壊れそうなので、私は避けた。幅が30cm以下なので、バッグにも
入るだろう。
[その3]キーの配列具合
[その4]拡大画面
このキーボードで一番問題なのは、Tabキーの上に「半角/全角キー」がなく、チルド(~)keyになっている。
ひらがな・漢字入力にするには、以下のようにする、と言われた(同時に押す)。
①alt+~ ②command+space ③shift+space ④command+shift+space
⑤caps lock
試してみたが、上記のいずれも不可であった。再度、サポートセンターに問い合わせると
日本語入力をdownload してみては、との答え。Google日本語入力を使ったら、ようやく
解決した。これは、かなりの優れものだ。
bluetooth を使い、このキーボードで Gpad の文字入力が出来るようにする(ペアリング)には、Anker のミニ・マニュアルを見ればよい。意外とスムーズにいくだろう。
これらは外では使えない--
初めてタブレットを渡されたとき、外でも自由に使えると思ったが---。
ルーターというものを設置したので、我家では階上でも階下でも使える。10m以内なら、OKということだ。外では、電波の中継基地に相当する所がないと駄目のようだ。電車の中や、自然豊かな公園では使えない----。なーんだ、ただの玩具か。
ところが、持ち運べるルーター、つまり、mobile-routerがあればいい、ということを知った。でも、費用が月に数千円かかるそうだ。それでは、腰が引ける。
その壁の前で躊躇していたら、スマホがmobile-routerの代わりになる、という情報に出あった。
ネットで、いろいろ調べていると、ケイタイをやめてスマホに乗り換えれば、あと二千円くらい(月額)出せば可能らしい。
しかし待てよ、冷静に考えてみる。現役バリバリの営業マンではないし、スマホ掛け捲りの友人などいない。完全引退で、仙人みたいな生活者にとって、はたしてスマホが必要なのだろうか? ------年が明けたら、また考えてみましょう。