実施日;2007年11月25日(日) 走行;約54キロ
天気;快晴 参加者;3名
【コースとタイム】
往: A公園(7:10)→八木が谷児童ホーム→八木が谷緑地→(7:30)三咲神社(7:35)→古和釜十字路→(7:50)*東光寺(7:05)→(8:05)安養院(8:15)→桑納橋→新川→(8:30)*道の駅やちよ(8:40)→[新川サイクリングロード]→(9:05)阿宗橋→(9:20)(岩戸)*西部地区公園(9:35)→(9:40)印旛村歴史民族資料館(9:50)→(9:55)泉福寺(10:05)→(10:15)西福寺(10:25)→岩戸橋→(10:50)東祥寺(11:00)→日医大付属病院→(11:20)*松虫姫公園→(11:30)松虫寺
復:松虫寺(11:45)→(11:55)印旛日医大駅→(12:25)印西牧の原駅→(12:30)*Big Hop(昼食)(13:15)→[464号]→北総花の丘公園脇→[190号]→(13:50)神崎橋→[神崎川沿ロード]→小池更正園下→16号下→(14:10)*高才川緑地公園(14:25)→アンデルセン公園前→*船橋県民の森→西福寺→(14:50)*長福寺(15:00)→(15:10)咲が丘緑地公園(解散)
※地図は"MapFan"の地図に「ペイント」で上書きしました。下のバーを右にスライドすれば隠れた部分が出てきます。
【コース概要 ※昨日発表したのだが、字数オーバーで文章が消えてしまった。再度挑戦しました。
古和釜十字路の京成バス車庫から東光寺裏の「山之辺の道」に入る。朝靄の田園風景は抜群。
途中から川の北側に移る。安養寺の聖観音は清楚で美しい。↓
睦橋からは桑納川の土手道を新川出会いまで走り、そこから「道の駅やちよ」までサイクリングロードを行く。
16号の橋下からは印旛沼までサイクリングロードが続くが、我々は阿宗橋で新川を離れる。西部地区公園まで263号を利用する。ガソリンスタンドの先で2つに分かれる。263なら登りで歩くことになるが、右の道路は突き当たったら左に道をとる。下の写真は、公園から道路越に見る走ってきた山之辺の道(左手)
公園からの坂を上ると岩戸の中心部。宗像小の前の民族資料館前には尊徳の最新像が。すぐ近くの泉福寺には、素晴らしい茅葺屋根の薬師堂がある。
近くの西福寺の紅葉は見事だ。ただ、あと1時間くらいして、太陽の位置がもう少し上に来ないと逆光の美しさは期待できない。
ガソリンスタンドのすぐ南に、道路から東に入る小道がある。ここを下って田園の中の岩戸橋を渡る。山に当たったら左に行く。下の写真のように素晴らしい山之辺の道だ。
車道に出るが、そこを横断し右斜め前方の坂を上ると左手に東祥寺がある。
寺からすぐの所に印旛村商工会がある。その左手の細い道を下る。しばらく走ると、突然立派な道路となり日医大病院へと導かれる。病院の前の464を横断し、松虫姫公園に出て、その先の関電工を右折すると松虫寺だ。
松虫姫は聖武天皇の皇女。すると、この地は由緒正しき--
寺には凧の額が。 日医大駅の遠望
帰りは北総鉄道沿いに印西牧の原駅まで走って、Big Hopという賑やかな大型店の中のスーパーで弁当を買い、外のテーブルで日差しを浴びて昼食。
464の快適な歩道を走り、ニュータウン中央駅の手前で190号へ。この道路の歩道がすごく幅が広い。神埼橋までご機嫌なダウンヒル。ブレーキをにぎっていればいいだけ。
橋からは神崎川沿いの農道が続いている。このサイクリングロード?も薄が靡いて抜群。北総鉄道の手前まで行き、そこから小池更正園へと向かい16号を潜れば高才川緑地公園。あとは、船橋豊富高校→アンデルセン公園→船橋県民の森→西福寺→長福寺と進み、地元の咲が丘緑地公園で解散。
好天に恵まれ、田園地帯に注ぐ、朝の柔らかな斜光線が印象的なサイクリングでした。