実施日;2016-10-20
天気;晴れ
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;(ニコン・コンパクト)CoolPix s6600
バス;[往き]白井市循環バス//新鎌ヶ谷(8:45)---(9:25)白井市役所(9:40)--(10:12)
白井聖地公園
[復]にうバス//千葉NT中央駅北口(15:30)--(16:00)新鎌ヶ谷駅
徒歩コースとタイム;*トイレ/徒歩約8キロ
*聖地公園(10:30)→(11:35)*松山下公園(12:05)→松山橋→(12:35)泉倉寺(12:40)→(12:50)宝珠院(跡)→(12:55)観音堂(光堂)(13:05)→田園地帯の小道
→(13:45)*浦幡新田公園(14:00)→大塚前公園→(14:10)イオン[サイゼリヤで昼食](15:20)→(15:30)千葉NT中央駅北口
GPS logger "m-241" + google地図 + ソフト「ペイント」で作成
① 白井聖地公園~松山下公園 //GPS logger "m-241"+ カシミール3D+「ペイント」で作成
② 松山下公園~イオン //GPS logger "m-241"+ カシミール3D+「ペイント」で作成。
聖地公園は、もう秋。 聖地公園を下り、これから向こうの山を越えて行く。
ひと山越え、更に向こうの山の背後に向かう。
里道には柿の実がたわわだ。
赤く熟した烏瓜を採る。車道と並行の生活道で。
里道で休憩
松山下公園は広大で、立派な体育施設が増設されていた。
松山下公園を出て、浦部川の土手道を往く。
どうどうとした格式の泉倉寺 観音堂への登り道は、まるで芭蕉の心境だ。
泉倉寺とは対照的だ。人跡未踏のような山奥にひっそりと立っていた。
素晴らしい。これが印西市が誇る茅葺の重要文化財。
今度は急斜面の下りだ。
光堂から田園地帯に降り、山裾の小道を往く。
踏み跡を探しながら草むらの中を進む。
ようやく浦幡新田公園に着いた。ここからは、千葉ニュータウン中央駅に向かえばいい。
※今年ほど天気予報に裏切られた年は無い。本来なら、二日後の22日に三浦半島に出かけ
予定であったが、数日前の予報では、どの予報会社も雨と発表していたので、本日の20に
した。ところが、日程を変えたため、都合のつかない人が続出した。そのため、三浦半島は
来年の春に取っておくことにし、本日は少人数なので、近場の田園地帯にした。
予期に反して、ほとんど人に遭遇せず、静かな原風景の田園道は参加者には大好評で
あった。特に光堂への道は、まるで松尾芭蕉が歩いた奥の細道の雰囲気で、わずかな距離
の山道ではあったが素敵な体験をさせてもらった。