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元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

聖地公園~松山下公園~光堂~浦幡公園~千葉NT中央駅

2016-10-21 14:45:34 | ウォーキング

実施日;2016-10-20
天気;晴れ
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;(ニコン・コンパクト)CoolPix s6600
バス;[往き]白井市循環バス//新鎌ヶ谷(8:45)---(9:25)白井市役所(9:40)--(10:12)
       白井聖地公園
   [復]にうバス//千葉NT中央駅北口(15:30)--(16:00)新鎌ヶ谷駅

徒歩コースとタイム;*トイレ/徒歩約8キロ
 *聖地公園(10:30)→(11:35)*松山下公園(12:05)→松山橋→(12:35)泉倉寺(12:40)→(12:50)宝珠院(跡)→(12:55)観音堂(光堂)(13:05)→田園地帯の小道
→(13:45)*浦幡新田公園(14:00)→大塚前公園→(14:10)イオン[サイゼリヤで昼食](15:20)→(15:30)千葉NT中央駅北口 


GPS logger "m-241" + google地図 + ソフト「ペイント」で作成


① 白井聖地公園~松山下公園 //GPS logger "m-241"+ カシミール3D+「ペイント」で作成


② 松山下公園~イオン //GPS logger "m-241"+ カシミール3D+「ペイント」で作成。

 
聖地公園は、もう秋。       聖地公園を下り、これから向こうの山を越えて行く。


ひと山越え、更に向こうの山の背後に向かう。


里道には柿の実がたわわだ。


赤く熟した烏瓜を採る。車道と並行の生活道で。


里道で休憩


松山下公園は広大で、立派な体育施設が増設されていた。


松山下公園を出て、浦部川の土手道を往く。

 
どうどうとした格式の泉倉寺           観音堂への登り道は、まるで芭蕉の心境だ。


泉倉寺とは対照的だ。人跡未踏のような山奥にひっそりと立っていた。
素晴らしい。これが印西市が誇る茅葺の重要文化財。


今度は急斜面の下りだ。


光堂から田園地帯に降り、山裾の小道を往く。


踏み跡を探しながら草むらの中を進む。


ようやく浦幡新田公園に着いた。ここからは、千葉ニュータウン中央駅に向かえばいい。

※今年ほど天気予報に裏切られた年は無い。本来なら、二日後の22日に三浦半島に出かけ
  予定であったが、数日前の予報では、どの予報会社も雨と発表していたので、本日の20に
 した。ところが、日程を変えたため、都合のつかない人が続出した。そのため、三浦半島は
 来年の春に取っておくことにし、本日は少人数なので、近場の田園地帯にした。
  予期に反して、ほとんど人に遭遇せず、静かな原風景の田園道は参加者には大好評で
 あった。特に光堂への道は、まるで松尾芭蕉が歩いた奥の細道の雰囲気で、わずかな距離
 の山道ではあったが素敵な体験をさせてもらった。


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