日時;2010-4-6
天気;晴れ ※薄日で空はもやっていた。それで、写真の出来栄え
は昨年より劣る。
交通費;青春18キップ利用
同行者;女性3名
※参考→新府桃源郷--バッチシ、桃・桜・残雪の山々(鳳凰三山・甲斐駒・八ヶ岳)
電車;鎌ヶ谷(5:22)--→高尾(7:27)--(9:54)穴山→桃源郷ウォーク
新府(12:17)---(12:25)日野春→実相寺[*タクシーで往復]
*タクシー片道1,700円
日野春(14:19)---(15:12)勝沼ぶどう郷[甚六桜](15:56)--
(17:21)立川--→(19:04)鎌ヶ谷
新府桃源郷 *トイレ ○線路を渡る橋が工事で無くなっていた。そのた
め、さらに先まで歩き、共選場までかなり遠回りを余儀なくさせら
れ、15分くらいロスタイムとなり、大汗をかいた。
[歩きのコース] *穴山駅(10:10)→津島神社→桃畑→中央本線を渡
る→共選場→(11:05)*新府城跡公園[昼食](11:45)→(12:05)新府駅
※最下段のバーを右にスライドすると、隠れている部分が見えます。
甲斐駒と鳳凰三山
鳳凰三山
甲府近辺の桃は満開に近い花をつけていたが、こちらの桃畑は未だ蕾が多かった。それで、桃畑の道は歩いたのだが、向こうの八ヶ岳連峰にカメラを向けた。
やがて線路の向こう側に渡るのだが、行ってみると大規模な工事をしていて、昨年渡った橋が無くなっていた。
遠回りをして、ようやく新府城跡の小山に上ったが、結構、汗をかかされた。ここは桜の名所にもなっていて、城跡に神社があった。
遠く八ヶ岳を望みながら、お弁当を広げた。
その後、電車の時刻が気になるので、早々と城跡を降り、新府駅へ向かった。そこから、実相寺のある日野春駅へと電車に乗る。
実相寺の桜
実相寺は神代桜で有名だが、三春の滝桜や岐阜の薄墨桜の若木から育ったものも含めて、各種の桜のオンパレードだ。鮮やかな黄色の水仙がそれらを引き立たせていた。ようやく見頃を迎えた桜は明日辺りがベストかも。観光バスも来ていて、境内は大賑わい。
神代桜の脇から見た甲斐駒ケ岳
これが神代桜だ。
甚六桜
勝沼ぶどう郷駅の両隣が桜並木になっていて、そこが甚六公園だ。
上のホームに列車が入ってきた。
棚田が綺麗だ。
公園に置いてある電車。
ホームから小淵沢へ向かって離れていく電車。
※桜は見頃を迎えたばかりで、明日あたりが(快晴ならば)、実相寺ではベストであろう。本日(2010-4-7)、日本気象協会のポイントなので、鎌ヶ谷の市制公園に行って来た。昨日あたりが満開のピークか。そろそろ風に散り始めていた。隣の市競技場グランドの北側は満開になったばかり。明日あたりがベストかも。
我家のすぐ近くの桜樹は、やっと満開を迎えた。今年は4/1が開花で、4/7に満開を迎えたことになる。
来年からは、この樹を基準にできる。つまり、この樹が満開になれば、東京も千葉も、山梨県の神代桜も見頃になるのだ。京都も多分そうだろう。