訪問日;2019-9-27
カメラ;ニコンD500
今年の開花は、台風の影響か、例年より1週間遅れとの情報で、本日出かけた。
本来はウォーキング仲間と実施する予定であったが、最後まで日時を決められ
なかったので、単独で出かけた。開花情報を出してくれたのは祖光院の管理会社で
ある。→sokoinのブログ
現場に着いたのは9時少し過ぎだが、もうカメラを抱えた訪問者で満ちていた。
最近、急に人気が出てきたようで、本来は駐車場は10台であったが、急遽、50台の
第二駐車場を設けたという。
新京成・常盤平駅から徒歩10分ということだが、アプローチの道路は狭く、車
2台がすれ違う際には歩行者のスペースは無くなる。運転手は相手の車にしか注意
を払わず、歩行者のことなど意に介さないようだ。
明日の土曜と日曜は大変な混雑が予想される。上に述べたように、徒歩でも車でも
辿り着くのに相当な神経を使う。
現場は祖光院境内の森の中で、巾着田ほどの広さは無いが、思っていたよりかなりかなり広い。訪問者は、口々に「凄いな、これは」などと、感嘆の声を上げていた。
なお、今まで見たことのない色の花も散見された。
なお、帰りに「21世紀の森と広場」まで歩き、その中の森でwalkingを楽しんできた。その記事は後半に記す。
変わった色の曼珠沙華
今まで見たことがない色だ
祖光院から常盤平駅へ戻る途中にある熊野神社
21世紀の森と広場--
常盤平駅から千葉西病院へ向かい、そこの西側の道路を北に行くと、21世紀の森と広場に入る北口門の案内板に出会う。
自然生態園の前の木漏れびの森を散策し、次に標高10mに満たない里山を一周した。その後、池の広場から「みどりの里」の田園風景を撮影したりして北口門に
戻り、そこから常盤平駅まで歩いた。
ここにも曼珠沙華が咲いていた。
木漏れびの森の中を流れるせせらぎ
この里山の中でグループと出会った。
池の広場で作業中
コスモスが一ぱい咲いていると良かったのだが--
ご無沙汰しております。
彼岸花の季節がまた来たのですね。
先生と初めてWalkingをご一緒させていただいたのは、やはり彼岸花の巾着田でした。
https://blog.goo.ne.jp/ryuukoh/e/5bed9e260501130ece84b142aee381ee
あれから3年。
月日が経つのは早いものです。
私の近況に、近々変化が予想されます。
その節にはご連絡いたします。