現れた画面は「さんま」の番組。まだ10分と経ってない。ゲストが外国人の体臭を話題にした。
私も経験した。夏の或る日、駅のプラットホームで黒人とすれ違ったとき、鼻がまがりそうになった経験がある。話が「加齢臭」になり、医学的な説明も入った。次に「女の匂い学」になり、女は60歳ぐらいから加齢臭が始まるという。なんでも、ロウソク、古本、チーズの臭いだと説明。
加齢臭の話だから、若いギャルとは無関係なのか?つまり、女の子は、男にとっては好ましい匂いなのだろうか?---嘘だぁーい。
昔、私が二十代の教員時代、3月の春休みには決まってケンさんやタカさんと蔵王にスキーに行っていた。その温泉宿はタカさんの学生時代からの定宿。だから、その時期には他に客があっても、必ず我々の部屋だけは1部屋、旅館のほうで確保しておいてくれた。
或る年、行ってみると女子高生の団体が宿を占拠していた。その団体以外は我々だけだった。夕方遅くスキーから宿に帰ってきて、疲れた身体を温泉に浸かろうと風呂に向った。男風呂・女風呂の区別は無い。生徒たちは皆入浴済みとのことだった。風呂のガラス戸を開けて中に入ろうとして、顔をゆがめた。---チーズの腐ったような悪臭が浴室中に充満していたのだ。とても浴槽に浸かり、一日の疲れを休める状態ではない。早々に浴室から飛び出てきた。---これこそ正に女の匂い、それもピチピチギャルの。
だから、若い女の子は「いい匂い」で、年寄りのは「いやな臭い」というのは、私の体験上では間違っている。
※本日までブログをサボった言い訳。
2/20→納税申告。この日は、えらく腹が立った。何度も役所に行かされ、印鑑が無いので受け付けられないとのこと。日本の印鑑制度については後日。
2/21→ハイキング案内の作成
2/22→ブログ印刷での問題点(画面の右側が印刷からはみ出てしまう)。このことに関しては後日記事にする。
2/23→「鎌ヶ谷サイクリングの会」総会
2/24→プリンター用インクの取替え(百円ショップ調達)と、今書いているこの記事。
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2/25~2/26→温泉麻雀で、お休み。
2/27→(多分)2/22の件。