日時;2015-07-09
天気;雨
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;ニコンのコンパクトデジカメCoolPix S6600
徒歩コース--*トイレ
国府台駅→木内ギャラリー*(サブ会場)→真間山弘法寺*→手古奈霊堂→亀井院・真間の井→中華店[昼食]→芳澤ガーデンギャラリー*(メイン会場)→市川真間駅
木内ギャラリー
静かな森の中の佇まいだ。こちらで映画・長江を上映している。だが、元の映画を編集し、
テーマを設けて4分割して、それぞれ時間を決めて30分くらい上映している。我々の観たのは、(1)10:30--。中国の青春群像に的を絞ったもので、期待したものとは違っていた。揚子江流域の庶民の暮らしぶりは、(3)13:30--なのであろうか?
芳澤ギャラリー
洒落た環境の美術館だ。こちらでは、さだまさしのこれまでの足跡が巻物のように展開されていて、分かりやすい。
小説やエッセイの著作が何十冊も並んでいたり、写真や絵も手がけている。映画監督や音楽プロデューサーの顔もある。コンサートツアーの様子も紹介されていて、新曲や著作など、いつやっているのか、睡眠時間はあるのだろうかと心配したりした。
市川には中学3年生から20年住んだという。だから、この土地のことも熟知しているだろう。
そういえば、手古奈霊堂の敷地に記念植樹もしている。
弘法寺本堂の前で、雨の中、ハスの花が咲いていた。
手古奈霊堂の庭で、七夕の飾りが雨に濡れていた。
手古奈霊堂の前
直ぐ近くに若き日の北原白秋が身を寄せた亀井院があり、そこの裏手には手古奈が立ちならしたという井戸がある。
芳澤ガーデンは庭の中を散策できる。
ギャラリーを観終わって、ガーデンの中で記念撮影。
お変わりなく何よりです。
先生のご経験と先生の懐の大きさが写真から伝わってきました。雨の雰囲気と空気感ががまた素晴らしいですね。
さだまさしミュージアムが市川にあるとは知りませんでした。(最近NHKの「ちゃんぽん食べたかっ!」を楽しみに見ています)娘が市川に住んでいるということもあり、機会があれば足を運んでみようと思います。
佐野方面へはハイキングで時々行きます。大小山、大平山、岩舟山、それに、今春はミカモ山でカタクリを楽しんできました。秋には出流原弁天を考えています。
「さだまさしミュージアム」という建物はありません。二箇所の施設で開いていて、今月26日までです。