いつまでもここに居たいところですが、徐々に体が冷えてきた

というところで下山です。
スッキリ見通しが良くなった会津駒ヶ岳や熊沢田代を眺めながら、樹氷を愛でながら、帰りましょ


下りと言えばお尻滑り!苦労して登った坂を一気に滑り降ります

第一滑走者はボク


続いてコツをつかんだ若者たちが次々に!


時には走るものも

雲と同じ高さから駆け下ります!

ボクらは下り!
でも、次から次へとスキーヤーやボーダーが板担いで登っていきます。

一気に下って熊沢田代から燧ケ岳を振り返ります。
ここからの眺めがスキなのです


新雪ありアイスバーンあり、ルートの取り間違いあり、踏み抜き箇所での埋没ありなどなど
ど素人6人組、無事に生還です

ポポポポ~~~ン


今年燧ケ岳にアタックしていた人の数は去年と比べると少な目!去年は駐車場ももっと埋まってたのに。。。でも、尾瀬は今年も皆さんに感動を与えてくれます。たとえ曇り空や雨降りであったとしても…

進行中の災害を忘れるわけにはいきませんが、それに立ち向かう上でも自身の中でのリフレッシュは大切です。こんな時だからこそ、自然の美しさ、優しさ、畏怖を感じ取り、今後望まれる自然と人間の共存について思い巡らしていきましょう

★☆ 2011残雪の燧ヶ岳アタック!(4/29) ☆★
その1 その2 その3
★☆ 今までの尾瀬写真index ☆★
尾瀬は全国の皆さんが遊びに来てくれるのを待っています。
〝そうだ
