時間が経つごとに散策に訪れる人の姿が一組、また一組と!
それに伴って森の中から見つめられているような感覚は薄れ、
自然と同化した感覚もまた薄れ、
さっきまでファインダーの中で手招きしてくれていた風景も、ただの風景に変ってしまって。。。
そろそろ潮時かな!?
湿原はこの先にもあるけど、今回は深追いせず、帰途につきます。
帰り道沿いにもススキの群生。
このススキが枯れる前に、そして紅葉の色付いた頃、また来ることにしましょう。
ススキに包まれたこの道を、
お気に入りのこの道を、
また、余韻に浸りながら歩きましょう
素敵です。
写真から何かわかりませんが
気配を感じます。
いい写真ですね。
この奥、きっと何者かが息を殺してボクが行くのを待っていたのでしょう。
鳥のさえずりも無い、不自然な静寂に包まれていました。
今回から報道カメラマンの必須アイテムの〝脚立〟持参でトレッキング!湿原でこんなヤツいないってば
でも、おかげでアイポイントがススキの頭に届きました