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公益法人取り消しの危機、相撲協会

2011-02-02 22:04:45 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
大相撲の力士による八百長疑惑で、日本相撲協会は2日午後、
臨時理事会を開催。

終了後、東京・両国国技館で記者会見を開き、
放駒理事長(元大関・魁傑)が「このたびはこのような
会見をしなければならないことに対し、
憤りを感じるとともに、心苦しく思っている。

申し訳ない」と謝罪した。

だが、過去にも何度も八百長疑惑が報道されたが
その都度、証拠無で報道側が敗訴していた。

もと小結板井の発言、講談社、週刊現代が報道した。

いつも証拠無で協会側に有利に働いていた。

この問題結構根が深そうだ、もし十両以上で
八百長相撲が何番かあるかと思うだけで観戦するのも嫌になる。

同じ事が小沢議員にも当てはまるように感じている。

証拠さえなければ無罪で胸を張っていれば良いという態度は
吐き気さえ覚える。

起訴された案件だけではなく、政治資金で土地を買ったり、
新進党当時の政治資金を自ら管理するような人柄。

相撲協会もがけっぷちなら、小沢議員は辞職するべきだと思う。



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”オーランチオキトリウム藻”で2020年日本は産油国へ!! 

2011-02-02 09:18:12 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
茨城県で開かれた国際会議で根岸教授の
提言に応える素晴らしい研究成果が発表された。

藻類に「石油」を作らせる研究を行っている筑波大の渡邉信教授、
彼谷邦光特任教授らの研究チームが従来より10倍以上も
油の生産能力が高いタイプの藻類を沖縄の海で発見した。

チームは工業利用に向けて特許を申請している。
 
チームは海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という
単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。

これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて
高い油の生産能力を持つことが分かった。

球形で直径は5~15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。

水中の有機物をもとに化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、
細胞内にため込む性質がある。

同じ温度条件で培養すると、これまで有望だとされていた
藻類のボトリオコッカスに比べて、10~12倍の
量の炭化水素を作ることが分かった。

渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に
1リットル50円以下で供給できるようになるだろう」と話している。

また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、
生活排水などを浄化しながら油を生産するプラントを
つくる一石二鳥の構想もある(朝日新聞)。

炭水化物(でんぷん)を含むコメの研ぎ汁や米糠が重油の原料になる。

香川県に、讃岐うどんの湯で汁から油(炭化水素)を
生成するプラントが完成したら、
CO2→小麦→うどん→湯で汁排水→油(炭化水素)→CO2という
循環が成立する。

これは人類史に燦然と輝く壮挙になるだろう。

日本国の政治家は筑波大の渡邉信教授のように日本国の利益を
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筑波大の渡邉信教授は「エネルギーは全ての経済社会の根幹。

その根幹をどこが握るか。日本がエネルギー資源を自前で
作らなくてはいけない」 「待ってただけでは国は動かない。

産業界が強い関心を持って技術開発をする姿を国に見せる必要がある」という
不動の信念を持って海外からの誘いをすべて断り、
日本の企業に共同開発を呼びかけ研究を続けてきた。

この結果が今回の「オーランチオキトリウム」の発見であった。

渡邉信教授の目標である「2025年に日本は石油輸出国になる」は
現実味を帯びてきた。



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