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でたらめ!メタボリックシンドロームの診断基準

2011-03-23 23:35:25 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
日本内科学会の8学会が日本におけるメタボリックシンドロームの
診断基準をまとめ、2005年4月に公表しました。
 
基準作成の中心となられたのは、内臓脂肪症候群の提唱者であり、
世界のメタボリックシンドロームの基準策定にも貢献された
松澤佑次先生で、従来から本サイトの監修者でもあります。

ウエスト周囲径が男性で85cm、女性で90cm以上を「要注意」とし、
その中で ①血清脂質異常(トリグリセリド値150mg/dL以上、
またはHDLコレステロール値40mg/dL未満)
②血圧高値(最高血圧130mmHg以上、または最低血圧85mmHg以上)
③高血糖(空腹時血糖値110mg/dL) ---の3項目のうち2つ以上を
有する場合をメタボリックシンドロームと診断する、と規定しています。

とありますが、世界基準とは大幅に違い、本当のメタボは
2%程度、これでは医薬業界はメリットがないため
10%位が対象になる以上のような基準を設けました。

取り組んだ先生方には既に9億円以上のお金が研究助成の
形で医薬業界から送られているようです。

検診を受けメタボと診断され薬を飲まされる国民は
たまったものではありません、どうせ厚労省にも
利益が還元されているのでしょう。

日本のメタボ基準は欧米では何ら問題がない健康体だ。

思いやりがある京都のコミュニティー