表と裏 想定外の連発！

経済産業省内に原子力安全・保安員というふざけた組織がある。

この組織の理事長、管総理とヘリコプターの中での会話を聞き
この理事長は管総理の水素爆発の危険は無いのかと問われ
その心配はありませんと答えたそうだ。

専門化がその心配を危惧しているとき、この理事長はこの愚かしさ。

これが日本で認められたエリートと言われる存在だ。

ふざけるなと叫びたい、もう少しこの人の判断力があれば
放射線汚染の被害を最小限に防げたのではないか。

この組織(税金の無駄使い)の解体を早く始めるべきだ。

原子力問題で政治家も行政も想定外を繰り返すが、
全て想定内の出来事だった事は明らかだ。

良い方向ばかり見て判断するばか者の政治家や官僚。

表と裏、光と影をしっかり自覚する事だ。

ボンボンばかりではこの国の将来は極めて暗い。

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インテリと言われている人のばかさ加減

この国を支える筈の官僚・政治家

学歴はあるのだろうが、危機意識が大変気薄だ。

それは、苦労をしたことが無いのに起因しているのではないか。

苦労といえば対人関係、男性は女性についての苦労だろう。

同じ高学歴でも経営者は、万難を乗り越える努力をされているので
物事の判断力が自ずと違ってくるだろう。

高学歴で一つの知識だけに特化し全体を見る見識に劣り、
ただ世間に認められているかのように錯覚し、
無駄を作り続ける官僚には嫌悪感を覚える。

政治家も同様、この国難の時、我が身の保身で政局に明け暮れ
国民全体から違和感を提言されながら反省せず、全くあきれる。

古い政治家はメディアから消えて欲しいと願うのは私だけだろうか。

古い体質の政治家の代表は、民主党小沢、鳩山両氏の事だ。

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