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サラリーマンの小遣い月額3万6500円 バブル崩壊後最低に

2011-06-27 23:38:22 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
サラリーマンの小遣いの月額平均が昨年に比べて4100円減の
3万6500円となり、バブル崩壊後の最低額となったことが27日、
新生銀行系ノンバンク「新生フィナンシャル」の調査で分かった。

小遣いの減少は4年連続で、昼食の弁当持参や飲み代の節約など、
サラリーマンの努力が続いている実態が浮き彫りとなった。

小遣いの減少に伴って、昼食の1週間のうち「弁当持参」は
1.84回となり、昨年から0.34回上昇。

「購入した弁当」「社員食堂」「外食」を抑え、昨年に続きトップだった。

2007年から10年までは500円台だった昼食代は490円となり、
昨年から10円減った。

また、2009年には6千円以上だった1回当たりの
「飲み代」は3540円と昨年から650円減少した。

理想の小遣い額は昨年と同額の6万1300円。

ただ、実際の小遣いは減少しており、現実とは2万4800円も開いた。

小遣いが足りないときは「使わずに我慢する」が60%を占め、トップだった。

奥さんのお金使いは知らないが、これでは飲み屋さんはお手上げだろう。

いつまで小遣い減少が続くのか、注意深く見守って行く必要がある。

男性の小遣いに影響される業種はかなりある。

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