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ゴーン被告は「汚職の筆頭格」

2020-01-03 11:11:55 | 悠郷
無断帰国に怒りの声 レバノン



【ベイルート時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告は
昨年12月30日に国籍を持つレバノンに無断帰国した。

【写真】ゴーン被告と妻キャロルさん

代理人を通じ「日本の不当な処置や政治的迫害から逃れた」と
訴える声明を出した後、レバノン国内で雲隠れしている。


レバノンでは被告の主張に理解を示す意見もあるが、
首都ベイルートの街頭では1、2の両日、ゴーン被告を
「汚職の筆頭格だ」と批判する怒りの声が聞かれた。


腐敗撲滅を求める反政府デモに参加する
モハマド・ユーセフさん(30)は、ゴーン被告について

「無罪を主張するなら、日本から逃げる必要はないのではないか」と述べ、

逃亡は汚職の罪を認めたに等しいと強調。ゴーン被告について

「汚職まみれの人が多いレバノンの中でも、筆頭格だ」と怒りをあらわにした。

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