
【ベイルート=小川知世】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は1日、
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(65)が保釈条件に違反して
レバノンに逃亡した問題で、2019年12月20日に同国政府が元会長の
送還を日本側に要請していたと報じた。
逃亡の直前に送還を働きかけていたことで、
レバノン政府が逃亡に関与したとの疑いが深まる可能性がある。
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それにしても日本の出国管理の甘さを突かれたのではないか、
新たなスパイ入国や拉致なども現在も行われているのではないか
この様なことが常に起こるものだと政治家は再認識して欲しい
野党共闘で政権奪取を目指す野党連合、自覚して欲しい、
あなた方の政権を、大半の方が望まないだろう。