十段戦本戦・秋山次郎八段戦(白)
白Aと打った局面。
世界的に流行している形から、
趣向してみました。
それほど研究していた訳でもないのですが、
気になっていた手があったので・・・
ここで、実戦は黒Bだったのですが
黒1を恐れていました。
白2,4に、黒5からずらずら押されて
白は、まだ眼がありません。
(黒Aでコウになります)
局後の検討でも、これで黒良しの結論。
だから、この形は誰も打たないのか~
と納得したのですが・・・・
検討後、控え室をのぞくと若手がこの形を研究中。
そして、驚愕の事実が発覚!!!!
黒1には、白2と押す手がありした!
黒Aには??と思っている方は、よ~く考えて下さい。
黒1には、白2~6で押す手なし。
実戦では、まったく見えていませんでした。
だらしがないですね・・・
白Aが成立するので、結構有力な趣向だったかも。
実戦は、この後、まずい手を連発し
苦しい碁になりましたが、最後はなんとか勝ち。
しかし、内容的に課題が山積み。
もっと丁寧に打たないと!反省。。。
白Aと打った局面。
世界的に流行している形から、
趣向してみました。
それほど研究していた訳でもないのですが、
気になっていた手があったので・・・
ここで、実戦は黒Bだったのですが
黒1を恐れていました。
白2,4に、黒5からずらずら押されて
白は、まだ眼がありません。
(黒Aでコウになります)
局後の検討でも、これで黒良しの結論。
だから、この形は誰も打たないのか~
と納得したのですが・・・・
検討後、控え室をのぞくと若手がこの形を研究中。
そして、驚愕の事実が発覚!!!!
黒1には、白2と押す手がありした!
黒Aには??と思っている方は、よ~く考えて下さい。
黒1には、白2~6で押す手なし。
実戦では、まったく見えていませんでした。
だらしがないですね・・・
白Aが成立するので、結構有力な趣向だったかも。
実戦は、この後、まずい手を連発し
苦しい碁になりましたが、最後はなんとか勝ち。
しかし、内容的に課題が山積み。
もっと丁寧に打たないと!反省。。。