縄文人の反乱 日本を大事に

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●《 アポロの大き過ぎるウソ 》

2014年06月01日 20時27分43秒 | 色んな情報

●《 アポロの大き過ぎるウソ 》
◆https://www.youtube.com/watch?v=ivwp60vrUMM
 https://www.youtube.com/watch?v=VFT5JlOgK7I
 
◆アポロ計画の嘘 徹底検証
 https://www.youtube.com/watch?v=b0dAgsOPxsg
 https://www.youtube.com/watch?v=b9TaqqwOCKY
 https://www.youtube.com/watch?v=FOP47xBXIAM
 https://www.youtube.com/watch?v=_PG-6vI3BPo
 https://www.youtube.com/watch?v=WzKXaWFdBfE
 https://www.youtube.com/watch?v=RbiGAv4BPq8
 https://www.youtube.com/watch?v=ie0hrvwmeB0
 https://www.youtube.com/watch?v=I1J-AflD26M
 https://www.youtube.com/watch?v=xgxm2KKjGBY
 https://www.youtube.com/watch?v=6lIM-BlSITg
 https://www.youtube.com/watch?v=C_zZQnL21ek
 https://www.youtube.com/watch?v=n3l6dJJRmUI
 https://www.youtube.com/watch?v=F0Lcsihhlss
 https://www.youtube.com/watch?v=UPKjxzkzYV8
 
◆NASAはなぜ月にいかなくなったのか? .
 https://www.youtube.com/watch?v=pSQvvF28vWg
 
 
◆アポロ捏造 .
 https://www.youtube.com/watch?v=7RDqQTy0To0
◆2009/05/14 にアップロード
照明器具が落ちて来る映像で、アポロ11号のアームストロング船長が言ったとされる有­名な言葉、「That's one small step for a man, one giant leap for mankind.(これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ­)」 が言われているようです。照明器具が落ちて来たので、"leap f.. " と言ったところで止まっちゃいましたが(笑)
大統領の演説と同じく、台本があったんですね。

赤い丸印を入れてした比較は、照明器具が落ちて来た場所と公的に 「月面で撮った」 とされている場所は同じものだろうとの推測を有力にするものです。(たった一個の石コ­ロ-----あるいは石コロ様のもの-----ではあれ。)
それといい、背後の地面(地平線)の傾き具合といい、私は確かに同じ場所で撮られたも­のだと思います。

コーラ瓶の件については、私も詳しくは知りませんが、オーストラリアでは放送経路が他­の国々とはちょっと違っていたようです。

ラムズフェルドやキッシンジャーが出てくる映像はフランスの制作会社が作った番組(ア­メリカでは未放送)だそうですが、フランスの放送局だか日本の放送局だかが後から 「あれはエイプリルフールのために作られたのだ」 と言ったそうです。それをまた信ずる人も・・・いるのでしょうね。
また、その番組は、「月面」 の映像を作ったのは 「2001年宇宙の旅」 を作った有名な映画監督スタンリー・キューブリックであった、としています。漫画みた­いな話ですけれどね。

最近、JAXA(日本宇宙研究開発機構)が、日本の月周回衛星 「かぐや」 が 「地形カメラ」 で月面を上空から撮った写真からアポロ15号の着陸地点における地上の風景を 「立体視画像」 として再現することができた、と発表しました。
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html
見事ですね。あまりに(笑)
これを信ずるのもいいでしょう。私達は何もアポロのことで争う必要はないわけですしね­。

まあ、それでも私自身のことを言えば、「専門家」 と名の付く人の言うことだから信ずる、あるいは国の機関の言うことだから信ずる、とい­うタイプの人間ではないわけでして.. (^^;ゞ

アメリカは月に行っていないですね。「一度も」ね。

NASA ≒ フリーメイソン
http://reveillet.exblog.jp/19979704/
 

 
◆590 月面上の謎の線+UFO
 https://www.youtube.com/watch?v=dHnKLO2mAQc
◆2013/12/11 に公開

590+588+585 
Mystery of Lines and UFO's on the Moon
月面上の謎の直線+謎のUFO
謎の情報開示
Why can we see UFO's now on the Moon?

私は今まで、謎の点と線の検証を、地球上にかぎっていました。が、今回、はじめて、月­面上にまで、検証の場を広げてみました。よく知られたUFOをみなさんにも見ていただ­きますが、本当の謎は、どうして今、こうして月面上のUFOを見ることができるかとい­うことです。少し以前までは、こうした写真は公開されることはありませんでした。かり­に写真が公開されたとしても、消去されたり、修正されたりしていました。NASAの方­針(=アメリカ政府の方針)が、大きく変わったのでしょうか。つまり現在、情報開示は­ここまで進んでいるという点で、このUFOの写真に注目してください。これからも月面­の謎に迫ってみます。

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

Strange Lines on the Moon(月面上の奇妙な直線)の話です。グーグルアース特有の縫合線ではありません­。明らかに、月面上に描かれた直線です。だれが、何のために引いたのか。謎が深まりま­す。

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

But please keep it in your mind that no one is allowed to use my ideas and theories in any case without my permission and my names.

内容の転用、転載、盗用、流用は、厳禁です。

Dec.12th, 2013
Hiroshi Hayashi
 
◆.月面に知的生命体の物体と掘削された跡を発見 .
 https://www.youtube.com/watch?v=wER4ereCLi8
◆2011/01/02 にアップロード
たまたま、月探査機ルナ・オービターの写真データを整理していたら、驚くべきものが見­つかりました。ディスクロージャー・プロジェクトでの元軍曹のカール・ウルフさんや元­NASA職員のドナ・ヘアーさん、元宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルさん達の勇気あ­る証言が真実であることを裏付けるものと言えるでしょう。
地球外知的生命体は侵略者でしょうか。もし彼らが侵略者であるなら遥かに進んだテクノ­ロジーで簡単に地球を侵略しているでしょう。
ディスクロージャー・プロジェクトの証言を調べていると人類の愚かな行為から逆に地球­を守っているのは地球外知的生命体の方であることが判ってきます。私が投稿した内容を­動画にしてくれたのはDさんです。ディスクロージャー・プロジェクトの関係者の方々及­びDさんには感謝と敬意を表します。(M)
 
◆ちづ子
地球人より科学も次元ももっと上の者はいます。我々がまだ進化せず兄弟同士で争いばかりしているので姿を現しません。電波や風が見えないのと似たようなものです。心底平和を願い、また地球を大事に考えること。
窓から見られていても、気がつかなければわからないそんな状況にいるのが我々だと言えます
 
◆Gije
右上のクレーター内部を掘削した筋が円形に写っているじゃんか!! 月の海の部分はレアメタルだから、掘削しているんだな。
 
◆seikenn
 ”大発見か”月面画像の右上にある左側半円の石を並べたような形状は いったい何か


●インド人が語る日本 「世界は日本をどう見ているのか」 アジア編 .

2014年06月01日 18時29分25秒 | 色んな情報

●インド人が語る日本 「世界は日本をどう見ているのか」 アジア編 .
◆https://www.youtube.com/watch?v=1cYbGgPXLlQ&feature=youtu.be
 
◆日本は誤った歴史を正し、しっかりとした
国家観を国民が持つべき時が来ています
 
◆more
「自虐史観」しか教わらない日本人!
「XHK」の嘘で育った日本人!
みんなが騙された!69年間を
払拭しよう!
「悲惨な戦争体験」は我が国だけ」ではない!
逞しい「アジア諸国」は日本の戦後回復を
待っている!「戦前・戦中」の
素晴らしい「日本」を知っている!
「米国」の謀略=「日本の精神主義喪失」
は「日本へのホロコースト」だった!
(広義:民族の抹殺・民族浄化)
「東京裁判」受け入れ強要、憲法「強要」
など全て「国際法違反」!
日米「言論封殺」風潮に疑問を持とう!
 
◆Se1j2Ohn3sh
中国と韓国への経済支援に使うお金をASEAN諸国支援に使うべきという意見はよく聞きますし、私もそうすべきだと思います。
 
◆nagi
この、軍人としての5箇条を知り、南京大虐殺も無ければ慰安婦問題もなかったことを確信しました。
大和魂を持っている者がそんな蛮行はしないと。
改めて、品行と犠牲精神と勇敢さを持ち合わせていた先人たちに心から敬意と感謝申し上げます。
日本が世界を収めていたら本当の意味で「世界平和」が訪れていただろうにと。
 
◆platon
今後は、東南アジア、南アジア中心に投資するから、よろしくね!
また、協力しあって、お互いの繁栄を築いて行こうっす。
ひょっとして、防衛協定を結ぶかもね♪
マレーシアの外相(8:07)の言う事、その通り!
 
◆iso
大日本帝国軍人の誇り高き精神、先人たちには、今の日本をどのように報告すれば良いのか?
 
◆papparapapa77
なんか涙が出てきました。本当に我々のご先祖様は勇敢に戦ったのだと思います。しかしながらこの誇るべき歴史てさえ歪曲されて自虐的にしか教えてもらえない現実。やるせないです・・・
 
◆NOTCHANCO
勝者は歴史を歪曲する。だが・・・。それを正さなければならない責務は、敗者に一任されている。驕る勝者には、けっして為しえない責務が。
 
◆Keiji
日本人が大陸化しつつある平成の代を靖国の英霊達が見たら?というより、かつての戦前の皇国公民だった日本人が今のありさまを見たら?自分の日々の立ち居振る舞いを見たらば・・・・という、事の中に、かつての大日本帝国人の自信と誇りは、平成日本人がやらかした日本人らしからぬありていによって失われていったものがあると私は思う。 徹底した皇国公民教育には「主師親」に対して徹底した服従と忠誠と奉仕を求められ、それが日本民族としての義務だと教えられる。・・・・主(会社の上司や社長)をこけにしたり辱めたり・・・師(学校の先生や道の教師)を自分たちと同格に貶めちっとも敬うを知らず。親(父母、また国父国母)に対し奉り親不孝わおろか葬儀も出さず親の美田に貪るありさま。ましてや主を殺し師を殺し親を殺してその罪人は深く反省もなく、その見苦しい輩を隣人に出してさえ他人事のように罪人ばかりを非難する。昭和大帝の御代の素晴らしき昭和日本。戦後の貧しい時代。日本人が死にものぐるいになって生きた所得倍増時代。そして東京五輪と大阪万博の高度成長時代。その大繁栄を謳歌し、平成の危難国難大災難を一生の内に見た私。希有な人生だわ。
 
◆miyabiryuga
自然に涙が流れました。 微力ながら日本国民として貢献したいと思いました。
 
◆仁
戦争は勝者が正義、敗者は悪。ニ度と敗者側にならないように基本的にまともな教育からやり直さなければなりません。 教育問題は根が深い。戦後教育を受けた子供達が大人になり、その大人から小、孫、と脈々と受け継がれていく。 被ばく国(地域)は世界各国多数存在するがダイレクトに原爆を投下せれたのは日本だけだ。ニ度とこの惨劇をおこさないためにも日本も核保有国に早急になるべきだと思います。  平和とは・?戦争の準備をしている期間が平和の期間です。
 
◆mituihii
こうした事実を一番知らないのは我々日本人ではないかまずはこうした歴史的事実を知らなければ悪辣なプロパカンダから日本を守ることは出来ない
 
◆nboys
中国と韓国以外のアジア諸国は概ね日本に好意的ですね。やはり日本の土下座外交が二つの敵国を作り出してしまったんでしょう。おっと北朝鮮があるから三カ国でした


●にっぽん昆虫記

2014年06月01日 18時29分25秒 | 色んな情報

●にっぽん昆虫記
◆https://www.youtube.com/watch?v=ikn6c2AcUKo
 今村昌平監督 - 年:1963。
◆キャスト(役名)
左幸子 ヒダリサチコ (松木とめ)
岸輝子 キシテルコ (松木りん)
佐々木すみ江 ササキスミエ (松木えん)
北村和夫 キタムラカズオ (松木忠次)
小池朝雄 コイケアサオ (松木沢吉)
相沢ケイ子 アイザワケイコ (松木るい)
吉村実子 ヨシムラジツコ (松木信子)
北林谷栄 キタバヤシタニエ (蟹江スマ)
桑山正一 クワヤママサカズ (小野川)
露口茂 ツユグチシゲル (本田俊三)
東恵美子 アズマエミコ (坂下かね)
平田大三郎 ヒラタダイザブロウ (上林芳次)
長門裕之 ナガトヒロユキ (松波守男)
春川ますみ ハルカワマスミ (谷みどり)
殿山泰司 トノヤマタイジ (班長)
 
◆解説
「白い牙」の長谷部慶次と「競輪上人行状記」の今村昌平が共同でオリジナル・シナリオを執筆、「豚と軍艦」の今村昌平が監督した社会ドラマ。撮影は、「現代っ子」の姫田真佐久。
 
◆ストーリー
とめは、母親の松木えんが忠次を婿にもらって二カ月目に生まれた。母の乱れた生活の中でとめは育っていった。昭和十六年二三歳で、とめは高羽製紙の女工となったが日本軍がシンガポールを落した日、とめは実家に呼び返され、地主の本田家に足入れさせられ、出征する俊三に無理矢理抱かれた。翌年の秋とめは信子を生み、本田の家を出て、信子を預け再び高羽製糸に戻った。がそこで係長の松波と肉体関係を結び終戦を迎えた。工場は閉鎖となり実家に帰ったが、再開した高羽製糸に戻り、松波の感化で組合活動を始めた。過激なとめの活動は、会社に睨まれ、又、課長に昇進した松波からは邪魔とされた。高羽製紙をクビとなったとめは七歳になった信子を忠次に預け単身上京した。松川事件で騒然とした時であった。基地のメィドや売春宿の女中と、体を投げ出すとめの脳裏を、信子の面影が離れなかった。宮城前広場でメーデー事件があった数日後基地のメイド時代に知り会ったみどりに会い、とめも共に外で客をとるようになった。信子への送金を増すためであった。問屋の主人唐沢がとめの面倒をみてやろうと言い出したのは、丁度こんな時だった。がそれもとめの豊満な肉体めあての愛のない生活であった。新しくコールガール組織を作ったとめは、どうやら生活も楽になり、念願の忠次と信子を故郷から呼んだ。しかし、それもつかの間心の支えであった忠次は亡くなりそのうえ、とめは仲間の密告から売春罪を課せられ刑に処した。刑期を終えたとめを今は唐沢の情婦となった信子がむかえた。恋人の上林と開拓村をやる資金欲しさに唐沢に体をあたえたのだ。契約期間が過ぎると信子は故郷へ帰り上林と開拓村をはじめていた。唐沢の店を持たしてやるからとひきとめる言葉を胸にとめは故郷の土を踏んだ。健康な二人を前にして、やはりとめの心は店をきりもりする安楽な母娘の姿を描いていた長い間の人生の波にもまれたとめが、最後にもとめたささやかな夢だったのだ。
 
◆『にっぽん昆虫記』(にっぽんこんちゅうき)http://urx.nu/8F4E
日活製作・配給。白黒 / シネマスコープ / 123分。公開当時は、映画倫理管理委員会より成人映画(映倫番号13220)の指定を受けた。
 
◆今村 昌平(いまむら しょうへい)http://urx.nu/8F4L
(1926年〈大正15年〉9月15日 - 2006年〈平成18年〉5月30日)
日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサー、日本映画学校(現・日本映画大学)の創設者。
 
◆左 幸子(ひだり さちこ、1930年6月29日 - 2001年11月7日)http://urx.nu/8F4O
日本の女優。富山県下新川郡朝日町出身。本名、額村幸子。

妹は同じく女優左時枝。元夫は映画監督の羽仁進(1959年結婚、1977年離婚)。娘はエッセイストの羽仁未央。
 
◆『『にっぽん昆虫記』 左幸子さんの壮絶な演技!』 http://amba.to/1ogP3EG


●【映画】真空地帯 - 1952 .

2014年06月01日 09時25分19秒 | 色んな情報

●【映画】真空地帯 - 1952 .
◆https://www.youtube.com/watch?v=dHt3w5j8EnU
 
◆『真空地帯』(しんくうちたい)http://urx.nu/8EJq
野間宏による小説及びそれを原作とした映画化作品、舞台作品である。
1952年2月、河出書房から書き下し長篇小説として刊行され[1]、毎日出版文化賞を受賞した。さらに、評価をめぐって、宮本顕治と大西巨人の論争のきっかけともなり、様々な文芸誌で批評の対象となった[2]。

作者は、1941年、大阪歩兵第37聯隊歩兵砲中隊に入営後、フィリピンに送られるも、マラリアに罹って内地の陸軍病院に入院。その後、1943年、左翼運動の前歴を憲兵に詮索され、治安維持法違反容疑で軍法会議にかけられて、大阪陸軍刑務所に半年入所した。本作には、このような作者の体験が色濃く反映され、軍隊の苛烈な状況の頂点を敵と生死を分つ闘いを繰り広げる戦場ではなく、教育・訓練の場である「内務班」に求めた。
◆あらすじ
陸軍刑務所での2年間の服役を終え仮釈放となった木谷一等兵(上等兵から降等)は、敗色濃厚になりつつあった1944年の冬に古巣の大阪歩兵聯隊歩兵砲中隊に復帰する。木谷は聯隊経理室勤務の事務要員であったが、経理委員間の主導権争いに巻き込まれ、上官の財布を窃盗した疑いで軍法会議にかけられた。馴染みの娼妓から押収された木谷の手紙の一節は反軍的と看做され取調の法務官に咎められるのだった。刑務所での苦しい生活から解放されて戻ってきた中隊では、木谷を知る者は古い下士官しかおらず、内務班の兵隊は年次が下の現役古参兵と初年兵の学徒兵、それに応召してきた中年の補充兵ばかりであった。古参兵は野戦行の噂におびえ、学徒兵は慣れない兵隊生活に戸惑い、班内は荒れていた。

古参兵どもは木谷がどこから帰ってきたのか詮索しようとするが、本人が明かさないので、陸軍病院下番(退院)で少し頭がおかしいのだと思っている風であった。そのうち、どこからともなく陸軍刑務所に入っていたと分かり、しかも自分たちより軍隊生活の長い最古参の4年兵であったので、班内は奇妙な空気に包まれる。ある夜、班内でおおっぴらに監獄帰りと揶揄した初年兵掛上等兵を散々に打ちのめした木谷は、4年兵の権威をもって班内の全員を整列させ、「監獄帰りがそんなにおかしいのかよ」と喚きながら一人一人に次々とビンタを見舞うのだった。孤立状態のなか、木谷はもとの経理室の要員を訪ねるのだが、敬遠されてしまう。中隊事務室で人事掛の事務補助をしている曽田一等兵は、激しいリンチや制裁がまかり通る軍隊のことを一般社会から隔絶された「真空地帯」だと表現していた。

木谷を厄介者と見ていた中隊人事掛の立沢准尉は野戦要員の補充兵の父親から賄賂をもらって、木谷をその代わりとして野戦要員にしてしまう。その密談を立聞きしていた曽田一等兵から真相を聴いた木谷は荒れ狂い、中隊事務室で立沢准尉を詰問し、自分を刑務所に送った経理委員の中尉の居室を襲って殴り倒し、夜間脱柵をはかるのだった。連れ戻された小谷は中隊から追い出されるようにすし詰めの輸送船で戦地に向かった。
◆キャスト
※本編クレジット順
木谷一等兵:木村功
林中尉:加藤嘉
立沢准尉:三島雅夫
花枝:利根はる恵
金子軍曹:金子信雄
峯中隊長:神田隆
曾田一等兵:下元勉
岡本法務少尉:岡田英次
染一等兵:高原駿雄
花沢徳衛
地野上等兵:佐野浅夫
武内文夫
三島耕
大住軍曹:西村晃
下條正巳
今橋恒
内村一等兵:野々村潔
林孝一
 
◆恭子
陸軍上層部の腐敗。運悪く下級兵士の木谷が何もわからず上官の財布を拾ったばかりに関わってしまった。原発のムラなど現在の日本にも通じるところがある。いくら支配されている個人が支配階級に立ち向かっても糠に釘。日本人の気質は永久に変わらない気がする。気になった言葉に軍人は”陛下の軍人”と呼んでいた。国家のための軍人ではなかったのだろうか。これでは愛国心もないだろう。天皇と民衆の間にどんな関係があるのだろう。
 
◆TheHamatidori
戦争はどんなことがあってもしてはならない。国民は人間であって人間として当たり前の生活を送る権利があると思う。もし今度戦争が起こったら年齢制限無しで政治家が一番初めに兵士として出兵してもらいたい。もう戦争はこりごりです。
 
◆rising
終戦後まだ7年しかたってないときにつくられた映画ですね。旧陸軍を背景に一つの現実をうったえた内容の濃さとそれぞれの人間性が精密にかつとても分かりやすく表現されたすばらしい映画だと思います。出演されている俳優陣も7,8割近くは軍隊経験者の方達だったと思います。こういった超高レベルの映画は当時の日本人にしかつくれないと思います。まだ他にも関連作品がもしあればぜひよろしくお願いします。世界各国にもいろいろとありますが、自分はこういった高レベルの日本映画しか観ることができません。
 
◆日本映画データベースを増補 森崎東アーカイブズ  http://urx.nu/8EJt
真空地帯
 
◆『野間宏『真空地帯』』 http://amba.to/1hnti7R


日本人であることに誇りの持てる安倍総理の外交に拍手喝采!

2014年06月01日 07時34分28秒 | 色んな情報

日本人であることに誇りの持てる安倍総理の外交に拍手喝采!
     中塩 秀樹
【「ごたごたを起こすべきでない」 中国外務省 安倍首相発言を批判】

2014.6.1 00:06 [日中関係] (産経ニュースより)...
 中国外務省の秦剛報道局長は31日、安倍晋三首相がシンガポールで開かれたアジア安全保障会議の30日の講演で中国をけん制したことを「日本こそ最近の軍事面での動きについて国際社会に説明すべきだ」と批判した。

 秦氏は外務省ホームページに発表した声明で「日本のリーダーは他国を当てこすり続けている。日本はもうごたごたを起こすべきでない」と非難した。

 一方、新華社は31日、ヘーゲル米国防長官が同会議で中国を批判したことについて「米国と日本が声を合わせている。アジアの平和は米国と同盟国だけでは絶対に実現しない。火に油を注ぐような米国の言動は歓迎できない」とする評論を配信した。(共同)

【安倍首相講演を大きく報道 ベトナム、対日連携に期待】

2014.5.31 15:52 (産経ニュースより)
 安倍晋三首相が5月30日にシンガポールでのアジア安全保障会議で行った講演について、31日付のベトナム国営各紙は「日本がベトナム支持」などと大きく報じた。

 南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近での中国による石油掘削作業を発端に中国船とベトナム船の衝突が相次ぐなど緊張が高まっている。ベトナムは、中国を強く批判している日本との連携を強めたい考えだ。有力紙トイチェは1面に安倍首相の講演写真を掲載。「日本が海洋安全保障の確保で東南アジア諸国連合(ASEAN)を支援」との見出しで伝えた。

 ティエンフォン紙は「日本が(南シナ海で中国と領有権を争う)ベトナム、フィリピンを強く支持」との見出しを掲げた。(共同)

【駐越日本大使、中国を「利己的でゆがんだプロパガンダを持つ」と批判 国防省関連式典】

2014.5.27 18:20 [日中関係] (産経ニュースより)
 深田博史駐ベトナム大使は27日、ハノイで開かれたベトナム国防省関連の式典で「一方的に現状を変更しようとする試み」が起きていると強調、南シナ海などで活動を活発化させる中国を間接的に批判した。

 深田氏は、国防省の国連平和維持活動(PKO)担当部局設立式典でのあいさつの冒頭、「不幸なことに、利己的でゆがんだプロパガンダを持ち、武力の行使や威嚇で一方的に現状を変更しようとする試みにわれわれは直面している」と強い調子で訴えた。

 その上で地域や国際社会が一致して「不可欠な基本的原則」である「法の支配」を支持していかなくてはならないと主張した。中国を名指しはしなかった。

 式典にはベトナムのブー・ドク・ダム副首相やフン・クアン・タイン国防相、各国の駐在武官らが出席。国防省当局者によると、中国も招待したが出席はなかったという。

 


【子供たちへの憲法改正講座】

2014年06月01日 07時29分48秒 | 色んな情報

【子供たちへの憲法改正講座】
     中塩 秀樹
第48講 国民と忠誠心について考える 長尾一紘先生

2014.5.31 10:00 (産経ニュースより)
 このところ、つぎのような主張をしばしば目にすることがあります。...
 「日本に生活の本拠をもつ在日外国人は、生活実態において日本国民と異なるところがない。国籍の有無は重要性をもたない。外国人にも政治参加を認めるべきだ」
 はたしてこのように、国民と外国人の相違点は国籍のみにかかるものなのでしょうか。国民とは何か。今日はこの問題を考えてみることにします。

 ◆国家への誓い

 アメリカでは多くの学校において、「国旗と国家に対する忠誠の誓い」が毎朝おこなわれています。教室には国旗がかかげられています。子供たちは起立して、右手を胸に当ててつぎのように唱和します。

 「アメリカ合衆国の国旗とそれが象徴する国、すべての人に自由と正義を与え、神の下にあるこの国に忠誠を誓います」

 アメリカの愛国心教育はかなり徹底していますが、とくに例外的というわけではありません。

 エルネスト・ルナンは、1882年に「国民とは何か」というテーマでパリにおいて講演をおこないました。これが刊行されて、いまも世界中で広く読まれています。このなかで、ルナンは「国民」の特質として、
(1)過去の記憶(歴史)を共有すること
(2)国民としての連帯を未来においても持続する意志をもつこと
(3)忠誠心という「道徳意識」をもっていること-を挙げています。

 とくに留意すべき点は、忠誠心という道徳意識があるかぎり、その国民国家は「存在する権利」をもつと述べている点です。国家は、その国民が忠誠心をもつかぎり存続しうる、と述べているのです。

 ルナンのこのような国民観も特異な見解ではありません。むしろ世界の常識を表現したものとみることができます。

◆島国日本のDNA

 戦後の日本において、国家に対する忠誠心の重要性が意識されたことはほとんどなかったように思われます。その理由としてつぎの3点を挙げることができます。

 その第1は、終戦後における占領軍による厳しい思想統制です。一時は、国旗、国歌が禁止され、「わが国」という言葉を用いることも禁止されていました。

 第2に、戦時中「忠君愛国」が喧伝(けんでん)されていました。戦後の日本人は、「愛国」は必要だとしても、「忠君」には封建時代の響きがあるとしてこれを排除しました。このとき、「忠君」の語とともに、その背後にある「国に対する忠誠」の観念もいっしょに捨てられてしまったのです。

 第3の理由として、島国日本のDNAを挙げることができます。日本では、大和朝廷の時代から明治に至るまで、平和な時代が続きました。この間における外患は、元の襲来があるだけです。

 世界に例をみないこのような平和は大きな恵みをもたらしましたが、同時に国家意識の欠如というマイナスをひき起こしました。

 これを是正するためには、日本の特殊な状況を自覚して、世界の標準的な国家観、国際認識に目を向けることも必要ではないかと思います。

 


新興国が先進国になれない理由(1)法の支配

2014年06月01日 07時18分36秒 | 色んな情報

新興国が先進国になれない理由(1)法の支配
                ワイルドインベスターズブログ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

中国政府が1930年代に徴用した船の使用料が未払いであるとして日本企業に支払いを求め、その代償として船を差し押さえました。...
日本企業は40億円の供託金を支払って、船を返してもらうことにしました。
この事件は「新興国がなぜ先進国になれないか?」という理由を端的に示しています。

これから同様の訴訟が数えきれないほど起こされ、日本企業からカネをむしり取ろうとするでしょう。
日本は文句を言っても、圧力をかけたら結局カネを払うんだと思われています。
これは一見、中国の「勝ち」に見えます。
しかし長い目で見れば、中国経済の崩壊を早める自爆行為でしかありません。

法治国家には通常、時効があります。
大昔のことをさかのぼって事実を確認したり善悪の判断するのは難しいことが多く、生産的な話ではありません。
だからある程度の時間が経つと罪に問わないようにして、
その労力を生産的な活動に使ってくださいということなのです。
それによって罪に問えなかったり権利を失ってしまうこともありますが、
社会全体のことを考えたら合理的な話です。

先進国の国民には、「法の支配」が染みついています。
いくら相手が憎くても、勝手に復讐してはいけません。
裁判で決まった罰や支払い以上のことを相手に求めてはいけません。
時効になったら、罪に問えません。
後から法律を作って、法律ができる以前の行為を罪としてはいけません(事後法の禁止)。
特に法律を学ばなくても、それぐらいは常識でわかります。

しかし新興国のうちかなりの地域では、その常識が通じないのです。
同じことをしても有力者の気分次第で有罪になったり無罪になったりします。
すると何かを生産したり、社会に貢献するより、権力を握ることのほうが重要になります。
その結果、国は貧しくなり、乏しいパイを激しい内紛で奪い合うことになります。

さて仮に、この話が外国に対して通用するとしたらどうでしょう?
条約でカタがついた話を何度も蒸し返し、謝罪と賠償を求めたとします。
なぜか相手はそれに従い、カネや技術を提供します。
これがうまく行くのなら、働く必要はありません。
打ち出の小槌を手に入れたようなものです。

しかし新興国の凋落は、ここから始まります。
外国の力で国が豊かになったのに、援助してくれた国々を侮るようになるのです。
態度はますます居丈高になり、要求はますますエスカレートします。
強く脅せばますます多くのものが手に入ると勘違いしてしまうのです。

先進国の民間企業は、政府以上にドライです。
メリットがあると思っているうちは相手の要求を呑みますが、
デメリットの方が大きくなったと思えばあっさり手を引きます。
しかし新興国は「自分の実力で経済を成長させた」と思っているので、
風向きの変化に気が付きません。
特に独裁国家は「企業は政府に従うもの」と思っているので、相手の判断を見誤ってしまうのかもしれません。

先進国の資本はいきなり撤退します。
証拠もあやふやな大昔のことでいつなんどき訴訟を起こされるかわからないのでは、保険も受けてもらえません。
世界市場で最も重要な「信用」を失って、技術も資本も得られなくなるのです。

「先進国を追い出して利益を独占しようとしたら、技術も資本も市場も失った」
これは新興国ではよくある話です。
そうなるまでに技術・資本・信用を蓄積できていたのなら少しはマシです。
しかし「謝罪と賠償ビジネス」はそれらを育てるものではありません。
もともと「相手と一緒に価値を作ること」よりも「相手を痛めつけて権力を握ること」しか興味がない人がほとんどです。
どうして自分たちが豊かになったのかの理由がわからないまま、その土台をひっくり返してしまうのです。

中国や韓国は、まさにこの「新興国の衰退パターン」に入っています。
いまさら甘い顔をして近づいてきても、企業はもはや見向きもしません。
日本に難クセつけてカネを払わせても、長期的には大損なのです。
しかしそれに気付くぐらいなら、とっくに先進国になっていることでしょう。

(終)