縄文人の反乱 日本を大事に

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<南京大虐殺の捏造はこの様に始まった>

2014年06月12日 19時34分19秒 | 色んな情報

<南京大虐殺の捏造はこの様に始まった>

昭和46年8月~12月まで、
本多勝一(本名が崔泰英と云う在日朝鮮人)記者が「中国の旅」の中で、「南京大虐殺」と言う偽の事実を交え連載を始める。
...
①、朝日新聞は日本はとんでも無い事をしたと日本に広め、
その重圧の中、日中友好を結ぶ事になた。
しかし、この時点では、中国は南京大虐殺を問題視して無かった。

②、その後、1978年から朝日新聞の記事による圧力の中、
日本中学の教科書で、南京大虐殺を教科書に載せることになった。
(この時点では、中国の教科書には、南京大虐殺の記述は一切無かった)

③、中国の教科書に載せられる様になったのは、
朝日新聞記事「中国の旅」の中での「南京大虐殺」が連載されてからの
1979年からなのである。

④、愛国主義教育実施要綱(1994年)が、施行され
南京大虐殺記念館等が中国各地に出来る。

⑤、反日暴動起きる (2005年)

発端は朝日の本多記者と言う事らしい。 もっと見る


<「南京大虐殺は自分たちがやった」と告白した国民党少尉>

2014年06月12日 19時25分40秒 | 色んな情報

<「南京大虐殺は自分たちがやった」と告白した国民党少尉>

1月27日に歴史評論がネット(http://www.kdne.net/)で流れた。

開国少将というベンネームの作者は、外祖父が自分の日で見た南京大虐殺という文章を発表している。...

「私は小さい頃に、外祖父が抗日戦場から何故逃げ出したのか分からなかった。
逃げたことは秘密で、外祖父が死去する前年に、よく雑談の中で何時間も話すようになっていた。」

外祖父は、妻が早く死去したということだったが、それが逃げた理由ではないだろう。

私はある日、やつと外祖父から真相を聞き出した。

彼は四川省の貧農の出身で、小さい頃から武術で鍛えていた。

1928年に四川で国民党に捕らえられて兵士にさせられ、 1937年の南京大虐殺前夜に少尉にさせられて、日本軍の猛烈な攻撃を、首都を守れ・国父を守れというスローガンで防衛するよう命じられた。
しかし日本軍の進政を食い止めることなど出来ないので、南京城から撤退した。

部隊は列車を何両か手配して、軍用の荷物と食料を積み込んだ。
その時に周囲から、一般の民衆が老人や子供の手を引きながら列車に乗り込んできた。

大勢が列車の屋根にも乗っていた。日本軍は、すぐ近くまで迫っている。
このままでは、国民党の兵士たちは逃げることが出来ない。

誰かが、日本軍が来たぞと叫び、国民党指揮官は列車に乗り込んだ民衆に列車から降りろと怒鳴った。

誰も従わないので、指揮官は民衆を銃殺しろと命令を出した。

兵士たちは民衆を銃殺することなど出来ないので、互いに顔を見合わせていた。

指揮官は兵士たちに、もうすぐ日本軍が来るのだから、
民衆は日本軍に銃殺されたことにしたら良いのだと言って、一斉射撃を命じた。

あたりは血の海となり、兵士の足首まで血が溜まったと言う。

ここで約1千人の南京市民は、国民党の兵士たちから銃弾を浴びて死んで行った。

国民党の部隊が必死で逃げた後には死体の山が血の海の中に残され、

それは日本軍の残虐行為として転嫁された。

外祖父は、こんな部隊に残りたくないので、撤退途中に九江で夜陰に紛れて脱走し、長江を渡り武漢で列車を乗り換え、南の小さな山村に逃げ込んだ。

外祖父の記憶では、他の部隊も同様のことをしてきたという。
全ての国民党による民衆大虐殺は、日本軍の残虐行為として転嫁されたのである。

外祖父は貧農の出身だが、国民党が貧乏人を虫けらのように扱うことに抵抗があつたという。

外祖父は、国民党の軍隊に残っていれば、出世したかもしれない。
また抗日戦争で戦死していれば、抗日戦闘英雄烈士との美名で呼ばれたかもしれない。
しかし、逃亡する道を選んだ。そして裏切り者という悪名で呼ばれて、経歴を隠し通して逃げ回った。
その過去の真実を、外祖父は死ぬ前になって初めて語ったのである。
南京大虐殺は自分自身が犯した罪である。外祖父は恥ずかしくてたまらなかっただろう。

私は反日・反米の青年であり、ネットによく論評を発表していた。

だが、そんな単純な反日・反米の青年たちは利用されているだけなのだ。
天国にいる外祖父よ、私を許して下さい」。


 「南京大虐殺は自分たちがやった」と告白した国民党少尉
 鳴霞の「週刊中国」


「インドでの体験」:世界が「ザパニーズ」を見破る時代到来か!?

2014年06月12日 15時34分41秒 | 色んな情報

「インドでの体験」:世界が「ザパニーズ」を見破る時代到来か!?
みなさん、こんにちは。
      井口和基

http://quasimoto.exblog.jp/21903811/
いや〜〜、これは非常に面白い。「インドでの体験」という話。偶然、見つけたものだが、ここにもメモしておこう。

「ザパニーズ」

とは、「海外で日本人になりすました韓国人」のことを揶揄する、ネット上の隠語である。そんな「ザパニーズ」がインドで起こした話らしい。以下のものである。

■インドでの体験■

外国人ビジネスマンが多く泊まる、インドのホテルのフロントで騒ぎがあった。
日本人のビジネスマンが
何事?
とその辺にいた白人客に聞いたところ
「ホテルの部屋が気に入らないと文句を言っている日本人がいる」
とのこと。
見れば、片言の英語で
「お前達は格下の人種だ、自分たちを特別扱いしろ!」
などと、傲慢不遜な態度で声高に主張する新婚らしきカップル。
困るフロント係。
外国人客からは
 「日本人はそんなこと言わない。お前らコリアンだろ!」
と声が上がり、まわりの人間も
「そーだそーだ」
と、カップルを責める雰囲気に。
そこで件の 白人客 
「ここに日本人がいるぞ!」 
と叫び、注目を浴びる。
フロント係に助けを求められて日本語で話しかけてみると、カップルしどろもどろ。
いつしか険悪な顔のインド人従業員に囲まれた新婚さん慌てて逃げる。

ホテルの外にも100人を超すインド人が集まっていて、カップルに罵声を浴びせ石まで投げられる有様。
ほうほうの体で逃げ出すザパニーズの姿に歓喜の声を上げるインド人従業員&宿泊客。
たまたま居合わせただけの日本人ビジネスマンを英雄のように持ち上げ、熱烈に感謝の言葉を述べては代わる代わる一緒に写真をとったりと、ホテル挙げての大騒ぎに。
その場にいなかった連れの日本人まで、同様にヒーロー扱いされたという。

なんでインド人のフロントマンが、そこまで日本人に対して感謝感激していたのか自分もよくわからないし、本人にもよく理解できなかったみたいなんだけど
「日本人はそんなこといわない」
と外国の人が分かってくれてたことが嬉しくて和んだ。(今思えば、「日本昔ばなし」にもこんな類いのノリの昔話がたくさんあるが、ひょっとしていじわるばあさんやら意地悪ジイさん系の話も元をたどれば、同じ所に行き着いたのかもしれませんナ。「ザパニーズ」。昔は難破して適当に日本列島に住み着くことができたわけだからナア。)

この体験者は、
なんでインド人のフロントマンが、そこまで日本人に対して感謝感激していたのか自分もよくわからないし、本人にもよく理解できなかったみたいというが、この答えは、もちろんこれ。
とてつもない日本
https://www.youtube.com/watch?v=oNyvFg-Y8Bo&feature=player_embedded
いまや日本人ならこの話は知らないでは済まされない話といえるだろう。

それほどまでに、日本の企業がなしたインドの地下鉄への貢献に、インド人のみなさんたちが心から感謝してくれているということである。

ありがたい話ですナ。

それにしても、もはや韓国人が日本人になりすます。そして「自分が悪いことを行った場合、全部日本人を名乗る」というのは、世界中に知れ渡ってしまったんですナ。

こういうことを日本では

身から出た錆(さび)
〔刀身そのものから生じて刀身を腐らせる錆の意〕
自分の犯した悪行のために自ら苦しむこと。自業自得。という。韓国にはこういう表現が存在しない。そういうことからも、侍も日本刀も韓国には存在しなかったということがわかる。

ところで、韓国最大の「反日高校」の修学旅行で起きた海難事故といい、いよいよ「韓の法則が韓国人そのものを急襲しつつある」ような感じの今日このごろですナ。

クリスチャンにはこんな言葉も存在する。有名な言葉である。

天は自らを助くものを助く。
Heaven(God) helps those who help themselves.
私は、この意味はもっと原点に忠実に
天は人を助くものを助くと解釈したい。この日本語訳は通常のものとは異なる。

なぜなら、これが「one」の
Heaven(God) helps one who helps himself.なら、この意味は、普通の意味の「天は自らを助くものを助く」でどんぴしゃりだろう。しかしながら、「those」は「複数形」である。それゆえ、天にとって「those」とは「我々」ないし「人々」を、つまり「我々人間たち」を意味するに違いない。「自ら」の意味も神からすれば、「人間自ら」という意味のはずであろう。

したがって、最初のよく知られたクリスチャンの「自助努力を礼賛する」言葉「天は自らを助くものを助く」は、「天が個々人一人ひとりが自分を助ける=天が自助努力をするものに味方する」という意味とすれば、それは明確なる誤訳だろうということになる。これでは非常に限定的な意味になってしまうからである。

そこで私はより適切に本来の英語表現に忠実な解釈としては、「天は人を助くものを助く」の方が自然だろうということになり、これこそ本来の意味であり、我々の常識的にもそうあって欲しいとだれもが考えることである。

というわけで、やはり天は悪いことをするものたちには容赦無いということのようですナ。RIP。


おまけ:
【ハングルで書かれた靖国の絵馬】「地震起きて死ね」「独島は韓国領」「お前ら海に沈め」「日本沈没」「日本征伐」
http://hosyusokuhou.jp/archives/37611846.html
韓国って統一教会っていうクリスチャン系の国じゃかったっけ???ああ、偽クリスチャンだな、こりゃ〜〜。

 


●「ん」で終わる製品は当たる

2014年06月12日 11時50分07秒 | 色んな情報

●「ん」で終わる製品は当たる
◆大岡越前は守がついていねのを取った。
薬の名前で「パブロン」・「グロンサン」・「サクロン」・「バファリン」・「アリナミン^^」は大売れしている。
でも「アリナミン^^」はトンデモナイものらしい。
原価3円とかいう話だ。
 
◆薬の名前、「ン」で終わるものが多い理由  http://is.gd/CujkoJ
「パブロン」・「グロンサン」・「サクロン」・「バファリン」・「アリナミン^^」
そういえば、
「ん」で終わる薬が非常に多いよな気がします。
いったい何故だろう?
実は薬の成分を見てみると、「ン」 で終わるものが多いのです!
例えば、パブロンの成分を見てみると、「イブプロフェン」・「アンブロキソール」・「無水カフェイン」など、全ての成分に「ン」が含まれていました。
 
◆ンで終わる言葉   http://is.gd/izES3G
どうも「ン」で終わる単語には、魔力があるようなのです。

コンピュータに熱は大敵。というのはHDだけでなくてCPU、グラフィックボード(以下G/B)など、あらゆる部品について言えます。しかし実際には高性能化するとどんどん消費電力が増え、必然的に発熱も大きくなっていきます。このため各パーツ・メーカーはいかにしてパーツを冷却するかに工夫をこらしています。数年前からは水冷がトレンドで、CPUのみならず最近はG/Bにも水冷のものが出てきました。

G/Bの有力メーカーであるLeadtekの新製品は、何と価格が150,000円。パソコン一式買える値段ですが、世の中にはこういうのを使う人もいるんですねえ。
それはともかくこの15万円のG/Bには水冷の冷却システムが付属しています。で、この水冷システムの名前が「リヴァイアサン」。
 
◆片仮名
・五十音図: 図外
・字源: 尓の上部、梵字に由来する撥音記号の転じたもの、二の転じたものなどの諸説あり。
・平仮名:ん
・ローマ字:n m(まれ)
 
◆ん
① 五十音図格外の仮名。鼻音の有声子音で,撥音またははねる音といわれる。これは実際の発音では,後続音の有無や種類により,両唇鼻音,歯茎鼻音,軟口蓋鼻音,後舌と軟口蓋との閉鎖をゆるくした鼻音など各種の別がある。
② 平仮名「ん」は「无」の草体。片仮名「ン」ははねる音を象徴的に示す記号「レ」からの転かという。 〔「ん」は,本来,五十音図・いろは歌には含まれないが,それぞれの末尾に付記されることがある。五十音順・いろは順では,それぞれその最後に置かれる〕
   ・・・・・・・・・・
・む
( 助動 ) ( ○ ・○ ・む(ん) ・む(ん) ・め ・○ )
〔中古の半ば以降,発音が mu から m となり,さらに n に変わったので,後世「ん」とも書かれる〕
推量の助動詞。活用語の未然形に付く。
① 目前にないこと,まだ実現していないことについて予想し推量する意を表す。…であるだろう。…だろう。 「現(うつつ)にも夢にも我は思はずき古りたる君にここに逢はむとは/万葉集 2601」 「我が背子が国へましなばほととぎす鳴かむ五月(さつき)はさぶしけむかも/万葉集 3996」
② 話し手自身の意志や決意を表す。…するつもりだ。…するようにしよう。 「見れど飽かぬ吉野の川の常滑(とこなめ)の絶ゆる事なくまたかへり見む/万葉集 37」 「弓矢を取り立てむとすれども,手に力もなくなりて,萎えかかりたり/竹取」
③ 相手や第三者の行為を勧誘し,期待する意を表す。…してくれ。…してもらいたい。…すればよい。 「逢ひ難き君に逢へる夜(よ)ほととぎす他(あた)し時ゆは今こそ鳴かめ/万葉集 1947」 「若宮など生ひ出で給はば,さるべきついでもありなむ。命長くとこそ思ひ念ぜめ/源氏 桐壺」 「子といふものなくてありなん/徒然 6」
④ (連体形を用いて)実現していないことを仮定していうのに用いる。…であるようなものなら。…としたら。 「二人して打たむには,侍りなむや/枕草子 9」 「年五十になるまで,上手に至らざらん芸をば捨つべきなり/徒然 151」
⑤ (連体形を用いて)実現が可能だったり予想されたりするとき,推量する形で婉曲に述べるのに用いる。 「恋しからむをりをり,取りいでて見給へ/竹取」 「これが花の咲かむ折は来むよ/更級」 〔 (1) 上代では,形容詞活用にはその古い未然形語尾「け」に付く。「大魚(おうお)よし鮪(しび)突く海人(あま)よ其(し)が離(あ)ればうら恋(こお)しけむ鮪突く鮪/古事記 下」 (2) 現代語でも文語調の文章の中に「ん」の形で用いられる。「幸多からんことを祈る」「政治家たらんとする者は」「あらん限りの力」「まさに出発せんとする時」〕
   ・・・・・・・・・・
・ん
( 感 )
「うん」を口ごもっていう場合の語。 「 -,まあ,そうだね」

   ・・・・・・・・・・
・ん
( 助動 )
〔推量の助動詞「む」の転〕
⇒ む(助動)
   ・・・・・・・・・・
・ん
( 助動 )
〔打ち消しの助動詞「ぬ」の転〕
⇒ ぬ(助動)
   ・・・・・・・・・・
・ん
( 格助 )
〔格助詞「に」の転〕
話し言葉でのくだけた言い方に用いる。格助詞「に」が動詞「なる」に続くときに用いられる。 「これからは,死んだ気-なって,一生懸命働くつもりだ」 「この空模様では,午後には雨-なるかも知れない」
   ・・・・・・・・・・
・ん
( 格助 )
一 〔格助詞「の」の転〕 話し言葉でのくだけた言い方に用いる。体言を受け,その体言が下の体言を限定することを示す。 「先生-とこ(=トコロ)へ行くところだ」 「傘をあんた-家(ち)へ忘れてきちゃった」
二 ( 準体助 )
〔準体助詞「の」の転〕 話し言葉でのくだけた言い方に用いる。体言に準ずる意味で用いる。また,「んだ」「んです」の形でも用いる。 「その本は僕-だ」 「一時間も待っていた-だ」
 
◆ん、ン  http://is.gd/c8OAkh
日本語の仮名の1つである。この音は、撥音(はつおん、はねるおん)と呼ばれ、1モーラを形成するが、通常は子音であり、かつ、直前に母音を伴うため、単独では音節を構成せず、直前の母音と共に音節を構成する。ただし、「ん?」などのように語頭にある場合は、母音に代わる音節の核、すなわち音節主音として、単独で音節を構成する。したがって、鼻母音以外に発音される限り、すなわち子音である限り、「ん」は音節主音的な子音である。「ん」は元来五十音には現れないが、一般にわ行の次に置かれる。


【県立校の韓国修学旅行中止は当然でしょ!秋田県はまだわかってない?】

2014年06月12日 08時22分49秒 | 色んな情報

 【県立校の韓国修学旅行中止は当然でしょ!秋田県はまだわかってない?】
   中塩 秀樹

子供たちの安全、反日教育、悪い思い出のすべての点で韓国への修学旅行はすべきでない。北朝鮮に休戦協定を破棄され、戦争状態にある国へ修学旅行へ連れて行く秋田県の判断は異常では?

「秋田-ソウル便運休 沈没事故で搭乗率低迷 県立校も韓国修学旅行中止」

2014.6.11 17:46 [航空](産経ニュースより)...
 大韓航空は11日、秋田-ソウル便の運航を7月26日から10月25日まで休止すると発表した。それ以降は未定としている。4月の旅客船沈没事故の影響などによる搭乗率低迷が原因とみられる。運航休止を受け、韓国への修学旅行を予定していた秋田県立高3校は全て国内に行き先を変更することを決めた。

 県はソウル便の路線維持のため、補助金を出すなどして韓国への修学旅行を推進しているが、沈没事故を受けて県立能代松陽高(能代市)が関西への行き先変更を決めていた。

 県教委高校教育課によると、韓国行きを計画していた残る県立高3校のうち2校が運航休止期間中に日程を組んでいたため、行き先を国内に変更する。関係者によると、12月に韓国行きを予定していた県立横手清陵学院高(横手市)も国内への変更を決め、13日に保護者に説明する。

 中学校で唯一韓国行きを計画していた県立大館国際情報学院中(大館市)は運航休止発表前に行き先変更を決めた。

 運航休止について佐竹敬久知事は「県民総ぐるみで運航を支えてきた経緯があり、幅広い国際交流を進める上で必要不可欠。運航再開に向け努力しなければならない」などとするコメントを発表した。 もっと見る


中国版ツイッター「微博」、胡錦濤に挑む        (11/07/16 07:53)

2014年06月12日 08時12分34秒 | 色んな情報

中国版ツイッター「微博」、胡錦濤に挑む        (11/07/16 07:53)

 【大紀元日本7月16日】中国にはこんな諺がある。「形勢比人強」。形勢は人より強い。つまり、どんなに力のある人でも、どんなに強権な指導者でも、社会の流れは止めることができない、ということだ。

 中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」がその「形勢」となりつつある。11日付の米VOAは、情報統制に必死な中国当局はいま、気軽につぶやける微博を前に、息切れ気味になっていると指摘した。言いたくても言えなかったことが山ほどある、1億人の微博ユーザーの口を封じるのは難しい。

...

 「胡おじいさん、どうして主席になりたかったんですか?」

 7月10日、夜10時半。「香港新聞記者」というアカウント名の微博ユーザーが、2008年5月9日胡錦濤主席が日本の横浜の小学校を訪問した時の映像をアップした(注、微博には映像アップ機能がある)。

 和気あいあいとした雰囲気の中で、1人の男の子がたどたどしい中国語で聞いた。「胡おじいさん、どうして主席になりたかったんですか?」

 「胡おじいさん」は満面の笑みで答えた。「教えてあげようか。おじいさんはね、なりたいと思ってなかったよ。中国の人民が選んでくれたんだよ。中国の人民が私を主席にさせたんだ。私は中国の人民の期待に応えるべきだ」

 3年前の出来事が微博に載り、たちまちホットなニュースになった。公開24時間で、この映像は2150回リツイートされ、830人がコメントした。

 ―胡おじいさん、わたし、選んだことないわよ。選んであげたいのは山々だけど、まず先に票をちょうだいね(宋霊歌No6)

 ―涙が出てきた。自分が中国人民じゃないことに初めて気付いたよ。何だ、「中国人民が選んでくれた」って。14億の国民をバカにするだけではまだ気が済まないのか?外国に行ってまで子供を騙すなんて…成人して久しいが、これっぽっちの政治権利もない(桂栄V5)

 ―なりたいと思っていなかったらお辞めなさい。なりたくて投票を待っている人がいくらでもいるよ(我是楊雪)

 ―小さい時から親に言われている。嘘を付いたら雷に打たれるって。どうやら、天は居眠りして、人間のことはどうでもよくなったみたい(人類主義拯救人類)

 ―まったく中国人民はいけないな。胡おじいさんが主席になりたいかも聞かずに強制的にやらせちゃって。胡おじいさんを困らせているじゃないか(周澤談案説法)

 ―わたしは中国人民じゃないみたい。中国人民たるものは5000人ぐらい(注、全国人民代表など)しかいない。中国は人口稀少国だ(閑逸山翁)

 ―待って、混乱した。中国の国家主席は内輪で決めるんじゃなかった?いつから全国人民が選ぶようになったの?日本の子どもを騙してはだめ…(慕容心語)

 ―これは大きな勘違いだ。彼を主席にしたのは人民代表。人民代表は党が指定した人…(蒼白的孤泊)

 ―習(近平)おじさんにも聞かなきゃ。無理やりさせると悪いからね(挙頭望明月低頭思姑娘)

 知恵比べの「いたちごっこ」

 胡主席への「不敬」なコメントは実は氷山の一角に過ぎない。昨年10月28日付の英エコノミスト誌はこんな見出しの記事を掲載した。「グレート・ファイアウォールをぶち破る ツイッターが負けて、国産微博が勝ち進む」

 記事では、中国共産党が2008年の北京五輪前後に米国発のツイッターをブロックしたのは、中国人民が、当局が好まない外部の情報源にアクセスすることを当局が恐れたためだと指摘。ところが、ツイッターの「負け」は微博に発展のチャンスを作り出した。そして、ツイッターの代わりに微博が成功し、当局が危惧したツイッターの社会的機能を、ちょうど微博が担うことになった。そこで、ツイッターのブロックに成功した中国当局は皮肉にも、情報封鎖という大目標の戦いにおいては失敗したことになる。「形勢比人強」。まさにこういうことだ。

 もちろん、当局が目をつぶる訳はない。反体制的な議論がネット上で広まる場合、当該サイトの運営者はペナルティーを科されるばかりか、編集長や経営者が左遷・更迭される場合も少なくない。

 これには各サイトの運営者も自主規制に走るしかない。各社は内部に「審査部」を設置し、24時間体制でユーザーたちの言論をチェックし、敏感な話題・書き込みを削除していく。

 それでも、微博はいつも一足早い。ワシントン・ポスト3月22日付の記事によると、中国には十数サイトが運営する微博があり、1億2000万のユーザーが1時間に100万のつぶやきを発している。また、漢字の国・中国には同音異字がたくさんあるため、検閲システムに「敏感語」を設定してフィルタリングしようとも、ユーザーらは同音異字を駆使してすり抜けている。ユーザーらの「点火」と、審査部の必死の「消火」。知恵比べのいだちごっこが日常的に微博で繰り広げられている。

 微博は実は「テスト版」

 微博の「博」は、「博客」こと「ブログ」の略で、「微」はサイズがミニということ。しかし、微博の威力は決して「微」ではない。

 記憶に新しい、かの見栄っ張りの「郭美美baby」も、最初は「新浪微博」で写真付きでセレブライフ自慢をしていた。その豪奢ぶりが、日ごろのフォロワーの腐敗への警戒神経を刺激し、「人肉捜索」(ネットユーザーがネット上で情報をつのって個人情報を特定すること)がすぐさま行われた。結果は、フォロワーの神経に狂いがなかったことが証明された。人肉捜索から引っ張り出されたのは「中国赤十字の義援金横領」という深い闇だった。

 「生き返った」江沢民の死亡説の1つのきっかけとなったのも、微博でつぶやかれた目撃情報だった。その後も、当局が慌てて設けた多くの敏感語をすり抜け、江の死去を論じたり、ジョークを披露したり、当局に厳重にブロックされた死亡説は微博によって国内にも流れ込んだ。

 こんな「やっかい」な微博を当局はなぜ封鎖しないのか。安易にできないようだ。すでに人々のライフスタイルの一部と化した微博を今さら封鎖すると、ただならぬ反発の声が上がることは容易に想像できる。胡錦濤が唱える「和諧(調和)」社会がたちまち崩れるリスクさえある。「形勢比人強」。社会の流れがこうなってしまったら、もはや後戻りはできない。

 それでも昨年7月に、各社が運営する微博に「測試版」という文字が追加された。つまり、正式なものではなく「テスト」しているのだとほのめかしている。「テスト」して「国情」に合わなかったら閉鎖というシナリオも当局が用意しているということだろうか。しかし、当局は先人の知恵を忘れてはならない。「形勢比人強」。

(張凛音)