宇宙論的赤方偏移=宇宙論的物体の収縮 https://blog.goo.ne.jp/s_hyama/e/529fb1a941f9e1ce9021706bcdf9455c
の記事で、加速膨張ではなく、宇宙論的物体の収縮であるなんて記事を書いていたら、
同論文は科学誌「Scientific Report」に掲載されると、すぐに大きな反発を招いたが、今年10月18日に科学誌「Astronomy & Astrophysics」に掲載許可された論文で、加速膨張の根拠がさらに薄弱であることを示したという。それによると、加速膨張などというものは存在せず、ノーベル賞を受賞した3人の科学者は宇宙における地球の局所的な動きを宇宙の加速だと勘違いしていた可能性があるという。https://tocana.jp/2019/11/post_121633_entry.html
加速膨張の根拠がさらに薄弱というより、導入から間違って、ダークエネルギーなどアドホックしていっているだけなのね。
権威主義の学者もやっと気が付いたか
1. Introduction
The foundations of the current standard model of cosmology date back nearly a century to when essentially no data were available. https://www.aanda.org/component/article?access=doi&doi=10.1051/0004-6361/201936373
1.はじめに
現在の宇宙論の標準モデルの基礎は、ほぼ1世紀に遡り、データが本質的に入手できなかった時代にさかのぼります。
というより、データが本質的でなかったが、近年は正確なデータで見直され始めたというところですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます