「ワイド!スクランブル」への感謝と私見
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報道には、ニュースが事実をかなり反映している性質が必要である。同時に多くの視聴者に報道をふれてもらう大衆性も必要である。
大下容子さんをチームリーダーとする「ワイドスクランブル」には、硬軟両面をまじえ2時間半余りの長丁場をメリハリつけて展開してゆく。画面には出ないスタッフの相当な企画、準備や番組進行中の天変地異からちょっとした出来事までハプニングに対応する柔軟さと処置。その総合性がある。また毎日日替わりで、様々な分野と保守進歩など考え方の違いも含め、多面的なすぐれた専門家のゲストの出演も番組を深めている。
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「ワイドスクランブル」には多くのアナウンサーが出演している。テレビ朝日のアナウンサー養成のシステムの中で系統的蓄積で人材が育っている。種々の局面で、外部と放送局、首脳部と社員とのあいだで一般企業のように軋轢や課題がうまれたりするかもしれない。放送局を去るかたもいた。どの放送局もかかえる大事な事案だろう。
私はテレビ朝日の公式インスタグラムでアナウンサー林美沙希さんのHPを拝読してきた。これはやりとりはなく記事と写真の公開配信記事とそれへのコメントとの中身だ。林美沙希さんを通じてテレ朝アナウンサーの資質の高さと良識ある社会的見識の高さを知った。このことは松尾由美子さん、久保田直子さん、林美桜さん、島本 真衣 さん、
堂 真理子 さんら女性アナウンサーだけではない。
佐々木 亮太さんを筆頭に斎藤 康貴 さんら全員の出演されている男女アナウンサーの方がたの共通する放送人としての共通項である。
以後私はXよりも評論など文章に重点を置く。毎回のコメントは控えるが、いままでの持続的報道に感謝しひとこと感想を添えた。
佐々木 亮太さんを筆頭に斎藤 康貴 さんら全員の出演されている男女アナウンサーの方がたの共通する放送人としての共通項である。
以後私はXよりも評論など文章に重点を置く。毎回のコメントは控えるが、いままでの持続的報道に感謝しひとこと感想を添えた。
有難うございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
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2024.12.23 12:10
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