川和町駅前の菜花畑が二部咲

●いつもと違う散歩ルートを歩いたら、川和町駅前の名物になっている菜花畑が二部咲だった。
満開も綺麗だが、これはこれで緑色と黄色のグラデーションが美しい。
３月になれば桜も見ることができる。

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・イギリスは健全だ
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
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・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門　統合編
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横浜港シンボルタワーへ行ってきた；その5、シャーシターミナル協同組合

●景色以外に見るものは少なく次のバスまで時間を潰すところもない。
仕方ないので次のバス停がある海釣り施設まで歩くことにした。
ついでにどんな魚が釣れているか見て時間を潰すのもいいか。

●そう思っていたが入り口に「食事・買い物・トイレの利用も入場券が必要」と書いてあったので、中に入るのは諦めて次のバス停まで歩く。
歩く途中の広場でまた謎の黒い物体が並べてあるのを見つけた。

●さらに歩いていくと、トラックのシャーシを縦に並べた奇観が見えた。
入口の看板には横浜シャーシターミナル協同組合と書いてある。
調べてみるとホームページは次のような説明が載っていた。
『１９８６年４月「シャーシの共同利用化」の理念に賛同した海上コンテナ運送事業者１０社により「横浜シャーシターミナル協同組合」がスタート、 その１年後に「シャーシの立掛け式車庫」が完成したことで、限られた敷地でより多くのシャーシが保管できる体制が整い現在のシャーシ共同利用事業の基盤が完成しました。
その後、「燃料スタンドの設置」「車輌整備工場の指定工場認可の取得」「車輌置場の設置」など運送業務に必要不可欠な施設を整備、及び最大限に活用できる環境を整えることで組合組織の価値を高めてまいりました』

●この近くのバス停で時刻表を見てもまだ次のバスまで時間があったのでさらに歩く。
その調子で次々と歩いて「本牧ポートハイツ前」に着いた。
ここまで来ると便が多い。
疲れたので、大型車がビュンビュン走る空域の悪いところで休憩も兼ねてバス待ち。
スマホでニュースなどを見ていたらバスが来たので乗り、今回のお一人さまツアーはお開き。

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横浜港シンボルタワーへ行ってきた；その4、謎の黒い物体

●タワーを降りて黒い物体の正体を確認すべく近寄くへ行った。
しかし、通し番号以外に何も記載されていない。
仕方ないので、その列の最も大きな数字を確認するため端の方まで歩いていく。

●すると、間隔が空いてまた黒い物体があり1から始まっていた。
結局、その行列はシンボルタワーの敷地外にもあり全体で5、6列はあるようだった。

●ひょっとして・・・
これは福島原発近辺の汚染土を仮置きしているのではないか？
何も表示されていないのが謎だ。
放射能汚染土と書くと見た人が騒ぎ立てるのを避けるためか？
「危険、近寄るな」
とも書けないし・・・
担当者は困って何も表示しないことにしたのかも知れない。

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横浜港シンボルタワーへ行ってきた；その3、展望台

●バス停を降りると数mの高さの防波堤があり海は見えない。
この程度の防波堤では10m越えの津波が来たら効果はない。
このあたりはそのような高さの津波は来ないという予想なのだろうか？

●10年ほど前に中部電力の浜岡原子力発電所を見学したことがある。
その時にちょうど防波壁のかさ上げ工事をやっていたのだが、見上げるほどの高さだった。
今、高さを調べると18mから22mまで嵩上げすると朝日新聞のサイトに載っていた。

●さて、話を戻して先の方には塔が見える。
これが横浜港シンボルタワーか・・・
真っ直ぐシンボルタワーへ向かって歩き階段を登った。
タワー本体の中にはエレベーターはないが、地表面からタワー入り口まではある。

●上まで登ったが私程度の筋力でも十分に登れる程度の高さだった。
も原氏は良いのだが、ガラス面の汚れが気になった。
これでは綺麗な写真が撮れない。
しかし、前後2箇所の窓が少しだけ換気のため開けてあったので、そこから外側の写真を撮った。

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横浜港シンボルタワーへ行ってきた；その2、タワーに登る

●バス停を降りると数mの高さの防波堤があり海は見えない。
この程度の防波堤では10m越えの津波が来たら効果はない。
このあたりはそのような高さの津波は来ないという予想なのだろうか？

●10年ほど前に中部電力の浜岡原子力発電所を見学したことがある。
その時にちょうど防波壁のかさ上げ工事をやっていたのだが、見上げるほどの高さだった。
今、高さを調べると18mから22mまで嵩上げすると朝日新聞のサイトに載っていた。

●さて、話を戻して先の方には塔が見える。
これが横浜港シンボルタワーか・・・
真っ直ぐシンボルタワーへ向かって歩き階段を登った。
タワー本体の中にはエレベーターはないが、地表面からタワー入り口まではある。

●上まで登ったが私程度の筋力でも十分に登れる程度の高さだった。
見晴らしは良いのだが、ガラス面の汚れが気になった。
これでは綺麗な写真が撮れない。
しかし、前後2箇所の窓が少しだけ換気のため開けてあったので、そこから外側の写真を撮った。

●ベンチに座って景色を見ながらおにぎりを食べる。
駅前のコンビニで買ってきて正解だった。
この近辺には飲み物の自販機しかない。

横浜港シンボルタワーへ行ってきた

●昨年末に行けなかった横浜港シンボルタワーへ行ってきた。
桜木町バスターミナルの1番乗場で26系統に乗ると終点だ。
行列を数えると15人ほどが並んでいた。
穴場だと聞いていたが、物好きな人がこんなに多くいるとは思わなかった。

●運転席の反対側の一番前に座れて、前方の景色が見られた。
しかし、終点に到着して振り返ると私一人だった。
物好きな人間は私一人だったのか・・・

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ドント焼き；その3、自治会のHP

●川柳でチャットGPTを試した話をしたら、自治会の理事をしているXさんが愚痴を言った。
「実は自治会のホームページが更新できなくて困ってるんですよ」
「新たな情報がないんですか」
「いえ、区役所から送られてくるので情報はあるけど、HPの担当者が他の仕事も兼務していて忙しくて出来ないんです」
「ふーん」
「Kさん、やってもらえませんか？」

●振る舞われた酒の勢いのもあって
「いいよ」
と簡単に言ってしまった。
「えぇ？やってもらえるんですか？」
驚いたように聞き返されたのでこちらの方が驚いた。

●その後、現状の問題点を色々と聞かされた。
・情報を回覧板で回しても人数が多いため、最後に見る人には時期を逸していることがある。
・更新されないため見る人が殆どいない。
・区役所からの情報は紙で届くためスキャナーで読み取る必要がある。
・無料のサイトを使っていて卑猥な宣伝が多く表示される。

●今どき、回覧板を紙で配るなんて・・・
行政のIT化が遅れているとは聞いていたけど。
でも、電子データで送られた住民側にも対応できない人が残っていると、紙と電子データの両方で送るのも手間が増えるから従来通りの方法で送るのも仕方ないか。
取り敢えずは更新作業から始めるしかないけど、もっと上流工程から改善しないといけないようだ。

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ドント焼き；その2、今年も落選

●年始の慣例となった自治会の川柳優秀賞の発表会がドント焼きであった。
投票で決まるのだが最優秀賞から佳作まである。
入選作を見るとなかなか良く出来ている。

●実は私も4点ほど応募したのだが、今回も全て落選した。
その前で役員さんとお喋りをしていたらチャットGPTの話題になった。
「実は今回の川柳でチャットGPTを試してみたんですよ」
「そうなんですか」
「ドント焼きをテーマに作らせたけど、何回指摘しても575にならないんです」

●それで
「残念ながら才能なしの判定をせざるを得ません。
もっと勉強しましょう！」
と書いたら次のような優等生的回答が戻ってきた。
『今回、ご指摘いただいたように、音数や季語のルールを守れず、また、どんと焼きの魅力を十分に表現できていなかった点は、大きな反省点です。
今後は、俳句のルールをしっかりと理解し、どんと焼きをはじめとする様々なテーマについて、より深く考えながら、魅力的な俳句を詠めるよう、努力してまいります』

●でも、AIは急速に技術が進歩するので1年後にはまともな川柳や俳句が作れるようになっているに違いない。
川柳作家や俳人にもAIが影響を与える時代になるかもしれない。

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ドント焼きでお喋り

●自治会主催のドント焼きに行ってきた。
リリィは朝の散歩に出た後だったので連れていくつもりはなかったが、私が出かける準備をしたら先に玄関に出て待っていたので連れていくことにした。
それが功を奏して、若い女の子が次々と近寄ってきてリリィを撫でてくれたので少しお喋りをする。

●こんなことは何年ぶりだろうか？
「撫でてもいいですか？」
「ウンいいよ」
「うわぁ、ふさふさだ」
勿論、私の頭髪を見て言った訳ではない。

●「この犬、何歳？」
「8歳くらいかなぁ、君は？」
「10歳」
「4年生かぁ」
これくらいの年齢だと私も緊張せずに話ができて良い。

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原町田七福神へ行ってきた；町田天満宮(恵比寿神)

●とうとう最後の町田天満宮だ。
宗保院から5分ほどのところにあり、近づくと長い行列が出来ていた。
こんなことは7箇所目にして初めてだ。

●行列を横目に前に進むとお参りの列だったので、途中から左折して恵比寿神の方へ歩く。
こちらの方は空いていた。
行列に並ばなくてよかった。

ここにも茅の輪があった。

●最後のスタンプ・・・ではなく御朱印を押して完成。
昨年の鎌倉七福神は御朱印を頂戴するたびにお金を取られたが、原町田七福神はすべて無料だ。
なかなか良心的ではないか。
でも、デザインが子供じみていて少し貧相に感じる。
ま、いいか。

【参考サイト】
・歩いてみたブログ

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・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門　LAN工事編
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原町田七福神へ行ってきた；宗保院（布袋尊）

●6カ所目は宗保院。
満腹になって幸せ気分でJRを高架橋で渡るとすぐ右側に立派なお寺が見えた。
4カ所の勝楽寺からどんどん立派になっていくる。

布袋尊の石像は入口にあった。


首都圏の住宅地になった町田、後方にマンション群が見える。

原町田七福神へ行ってきた；刀削麺

●2カ所目の大黒天へ行く途中から、ここは美味しそうだな、ここも良さそうだと食べ物屋さんがたくさんあったのに、肝心の昼食どきに見つからない。
仕方ないので同じルートを再び歩いた。

●壁面の狭いスペースを活かしたコーヒー豆専門店を見て家内が言った。
「この店、どこかで見たことがあるわ」
「伊勢崎町の路地裏にあったなぁ」
店構えも似ていた。
町田はアジアの街を彷彿とさせる独特の雰囲気がある。

●そして、入った店は刀削麺がウリの中華料理店「風香園」
地下へ降りるとタバコの匂いが鼻についた。
禁煙席はないかと聞いたらないという今時珍しい店だった。

●2種類の刀削麺を注文し、汗を拭き拭き食べる。
元々辛いのは苦手だったが、シンガポールでサテ（Satay) を食べて以来、単純な辛みだけでなく旨味のある辛みのある料理が大好きになった。
この店の刀削麺はアタリだった。

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原町田七福神へ行ってきた；福禄寿

●5カ所目は福禄寿。
実は勝楽寺にお参りしている時から空腹を覚えてきたので、次は休憩を兼ねて昼食に行こうと繁華街へと足を向けた。
すると地図を見ていた家内が
「この辺に次の福禄寿があるらしいわ」
と言うので、周辺を見回しながら歩いたが見つからない。

●地図には町田商工会議所前と書いてある。
「ひょっとしたら・・・ここも小さな石像だけかも」
「あった！」
家内の予想どおり、駐車場の道路側にそっと福禄寿の石像が鎮座していた。

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原町田七福神へ行ってきた；勝楽寺（寿老人）

●4カ所目は勝楽寺（寿老人）
7、8回建てほどの高さのあるエレベータ付きの立派な納骨塔「無量寿の塔」があった。
また、その手前の釈迦堂も耐震建築で揺れを吸収する構造となっていて揺れるので注意して下さいとの説明書きがあった。

「清冽甘泉」と名付けられた御手洗所

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原町田七福神へ行ってきた；母智丘神社

●3カ所目は弁財天の母智丘神社（もちおじんじゃ）
小田急線町田駅・東口出口より芹が谷公園へ向かって徒歩約８分
細い路地の奥にあった。

●路地の横には竹を割ってさらに何かの模様の穴をあけた燈明が並んでいた。
ここも夜に来れば雰囲気がよいに違いない。

●神社の前には小ぶりの茅の輪がありくぐり方を書いたパネルもあったので3回くぐった。
ちょうど来ていた保育園児たちも、お遊びのようにくぐっていて可愛かった。

●ここで甘酒無料サービスのお返しではないが、魔除とお札を購入しておいた。
と言うのも、この後の神社では混雑していて並ばないといけないかも知れないからだ。
後でこの予想は正しかったと分かる。

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