4年ぶりのＭ田山荘；その4、薪小屋の解体

●薪小屋の解体には電動ドリルが新たに買って用意されていた。
準備だけはちゃんとしているのに感心したが・・・
10分ほどで電池がなくなり釘が抜けなくなった。

●「大丈夫、予備バッテリーは満タンにしてあるから」
とM田。
それに加えて小さな電動ねじ回しもあったが、トルク不足で役に立たなかった。

●最後は薪小屋を横倒しにして、バールを使って無理やり板を外した。
大きな柱状の廃材を地面に敷いて、その上に残りの廃材を積み上げて終了。
今回の最大のミッションは無事に終わった。

●そう思っていたら・・・
病院から戻ってきたM田が言った。
「下に敷いている柱は綺麗からどこかに使おうと思ってるねん。悪いけど、他のと交換して柱は保管してんか」

●O田さんと相談した結果、屋外だと雨が降るため乾燥しにくいから、駐車場の下へ持っていって段重ねにしようということになった。
こう言う時に、我々のような真面目人間はどんどん面倒臭い方向へ思考が走ってしまう。

●何回も駐車場との間を往復して、ようやくこのミッションは完了した。

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