●TVを見ていたら住所を入力するだけ地震確率などを確認できる「地震10秒診断」サイトを紹介していた。
国の研究機関「防災科研」が開発したシステムのようだ。
早速試して見たら次のような結果が出た。
●30年以内に起こる震度6弱の地震が発生する予測確率は25%
・停電日数;3日
・ガス停止日数;12日
・断水日数;20日
・木造の全壊確率;7.4%
・出火確率;0.4%
●停電は太陽光パネルがあるので、天気さえ良ければ発電してくれる。
まあ、何とかなるだろう。
料理は昼間のうちにIHでやるか、カセット式ガスコンロを使えば何とかなりそうだ。
在庫を確認しなきゃ。
でも、冬場はガス床暖房に使っているので12日間は少々辛い。
●問題は断水日数が20日も続くことだ。
水の使用量が少ない順に、料理<洗濯<水洗トイレ<風呂となる。
料理とトイレは季節変動が少ないだろう。
でも他は夏と冬で使用量は異なるので、まず夏場から考えてみる。
●洗濯と風呂だが、汗臭い服をそのまま着るのは辛い。
水無しで洗える洗剤というのがあって、昔試しに使ったことがあるが匂いが取れなかった。
近くの川へ行って石鹸で洗うしかないか。
夏の風呂は水で濡らしたタオルで体を拭いて我慢するしかないな。
●冬は汗をかかないので洗濯は少なくて済みそうだ。
風呂もタオルで体を拭けば何とかなるだろう。
と、楽観的な考えで本当に大丈夫だろうか?
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こんな本を書いてます。
↓ ↓ ↓
・カミーノ旅日記その3 ブルゴス〜レオン編
・カミーノ旅日記その2 イラチェ~ブルゴス編
・カミーノ旅日記その1 パンプローナ〜イラチェ編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 監視カメラ編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編
https://blog.goo.ne.jp/momonger1/d/20171116
さすがにセシウム除去の逆浸透膜造水装置はお勧めしませんが。
https://blog.goo.ne.jp/momonger1/d/20171117
>非常用の水... への返信
アドバイス有難うございます。
実は自宅のすぐ近くに水道局の地下貯水池があり非常時にはそこへいけば蛇口から水をもらえると聞いています。
でも貯水池が崩壊したら駄目だと気づきました。
イオン交換樹脂の浄水器は保全現場で働いていたときに中型のものが置いてありました。
Amazonなどで探しましたが、値段の安いものは全て携帯型でした。
もう少し調べてみます。