第17回農作業

(7/31)の作業
　①誘引・整枝（なす・ピーマン）
　②枝切り（キュウリ）

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【キュウリ_１】
来週片付けるために枝を切る。
家から庭木剪定用の大きな鋏を持参し、切っていったら間違ってKさんの区画まで切ってしまう。
先週は、暑さでボーとして茄子の主枝を切ってしまったが、自分の区画だったから他の人に迷惑は掛けていない。だが、今回は違う。
帰り際に、Kさんから
「来週のトマトは切らないでね」
と念を押されてしまった。

【キュウリ_2】
7年目のAさんが、どれだけ大きくなるか収穫せずにおいてあるキュウリが、瓜並みの大きさに育ったので記念に写真を撮った。
江戸時代には、黄色になるまで熟してから食べたと言う話を以前に大澤講師から聞いたが、この巨大キュウリは一体どんな味がするのだろうか？

【ニガウリ】
我々が普通に食べているニガウリは、成熟前のもので完熟すると表面はオレンジ色になり、中の種は真っ赤な色になる。（写真）
種の周りに付いたゼリー状のものを舐めるとほんのりと甘い。
また、種には脂肪を取ってくれると共役リノール酸（共役リノレン酸）が多いらしい。
これを乾燥させてお茶にしたものが売られている。

【堆肥搬入】
先週紹介した小野ファームさんがトラック2台分の堆肥を搬入、風雨に流されないように仮堆肥置き場のシート掛けをした。

【本日の収穫】
・胡瓜　　　　約１５本（これで最後）
・茄子　　　　５本
・トマト　　　 大10個、ミニ約30個ぐらい
・ニガウリ　　2本（共有地）