横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

チャノホコリダニか?

2020-08-24 08:55:22 | 池辺農園
●ナスが蘇ってきた。
中山農園ではやっていなかったが、切り戻しを各自の自由に任せてやっていた。
それが効果が合ったのかどうかは定かではないが、瑞々しい葉が戻って嬉しい。

●しかし、葉っぱをよく見ると小さな穴がポツポツと空いている。
調べてみるとタキイのサイトに次のように載っていた。
『チャノホコリダニ

 ダニの仲間。成虫・幼虫が食害する。
 成虫の体長は0.2ミリで非常に小さいので、肉眼では見えない。新芽を開いて注意深くルーペで見ると、白色半透明の楕円形の虫がいる。

被害
 葉の縁が内側に曲がったり、葉に穴があく。葉裏は緑褐色になってテカテカと光る。
 新芽が萎縮し、芯止まりになる。
 果実のガクとその周辺に傷がつき、褐色になる。果実の被害はミナミキイロアザミウマと似るが、チャノホコリダニではガク全体に傷がつくので区別できる。
 チャノホコリダニは家庭菜園で非常に多いが、虫が見えないのであまり知られておらず、病害や生理障害と間違われやすい。葉の縁が内側に曲がること、新芽が萎縮すること、果実のガクに傷がつくこと、の3点により診断できる。

防除
 アファーム乳剤、スターマイトフロアブル、カネマイトフロアブル、モベントフロアブルなどを散布する。殺ダニ剤の効果は1~2週間後に表れ、新芽が伸び始める。』


●また、農薬を撒かなきゃ・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。