蓼科へ薪割りに；その７

●ここに来る最大の楽しみはM田の手料理。
バーベキューなんか誰がやっても出来ると思ったが、地元スーパーで買うのではなく吟味された素材を通販で調達していた。
ホタテもばかみたいに大きくて、一部は刺し身に。
普通、店で出てくるホタテの刺し身は横にスライスしてあるが、それでは繊維を切ってしまうのでコリコリ感が無くなってしまうと縦に切って出てきた。
なるほど・・・
説明してもらうとよくわかる。

●ここで、初日の夕食もまとめて紹介しておく。

初日の夕食


これも初日の夕食


こんな山の中で海の幸がいただけるなんて、現代人は何と幸せなことか。


これを見て去年椎茸のホダ木をセットしたのはどうなったかと聞いたら、全然できないと寂しそうに言った。


カラスミと手作りのラッキョウの酢漬け
私は酢のものはあまり好きではないのだが、ポリポリ食った。




締めはオニギリ

ちなみに去年は中華だったが、あれが抜群に美味かったなあ・・・

●結局、2日目は昼の12時から夕方6時まで日本酒と焼酎を呑んで正体不明になってしまった。

これ以外に昨年と同じ松竹梅の大吟醸も4合瓶で出た。