横浜・池辺農園の秘密（旧中山農園の秘密）

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

第3回農作業

2004-04-17 21:09:31 | 中山農園の秘密
本日(4/17)の作業
　①茄子・ピーマン・トマト・キュウリの定植
　②インゲン・枝豆・スイートコーンの播種
　③その他

【配布資料】
　・作業手順書
　・夏野菜の品種一覧
　・新人歓迎会案内

【定植】
　植える位置を梯子型専用ツールを使い、マルチの上にマジックで印をつけ、包丁で切込みを入れて適度な穴を開ける。
次に、穴を掘り灌水後、農薬（オルトラン）1～2gを撒き苗を植える。
最後に、ビニールのトンネルを被せて終了。

【播種】
　トレイに播種用の土を入れ、種を1粒づつ入れてその上に軽く土を被せて灌水、新聞紙を被せてさらに灌水、ラベルに日付と作物名を書いてトレイに刺しビニールハウス内に置く。

【新人歓迎会】
　大人40名、子供3名（3,10,12才）の参加で決定

【その他】
　茄子は大玉、小玉（赤・オレンジ）の3種類と大澤講師より説明があったが、実際には長茄子も混ざっていた事が作業終了後に判明。
概観は見分けが付かないので、一体どの区画に植えたのかわからない。
ウーン、困ったなあと言っていたら、6年目でベテランのKさんが
「なすすべもないネ」

　ウコン酒は忘れずに持っていき皆さん方に試飲していただいた。

最新の画像［もっと見る］

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しそうですね (M.T.)
2004-04-21 17:12:51
楽しそうに農作業をやってるようですね。

しかし、農作業って、土造り、苗造り、種を蒔いてからの手入れ、等々「たいへん」の連続みたいで、種の憧れみたいなものはあるのですが、

自分じゃできないなぁと思っています。

事務所で机を並べている人が、定年３年前から一人で

（奥さんもいっしょなので二人か）

畑を借りて自主農園をやっています。

（今は始めて４年目です）

始めた当初は、１００坪程度だったのですが、今は３００坪まで拡大しました。

子供さんが「クボタ」に勤務しているので、３年前の父の日にクボタトラクターをプレゼントされて、益々張りきってた結果、肩を痛め、大好きだったゴルフも現在はドクターストップがかかっているですね。

ほどほどにしておけば、と思うのですが、本人は凝り性なのか、ついつい夢中になってしまうらしい。

やっぱり楽しんでもいるのかな・・・。

しかも収穫近くなると、カラスや野良犬との戦いもあると言ってました。

ほんとうに大変だなと思いますよ。日照りや水不足の対策もあるし。

私は、彼の畑に「土」などを提供してます。トライアルなんですが、

機内での食物残渣を発酵済の土にする試行です。コンポストはいろいろ問題もあるみたいで、直接使える土造りに変更しました。

様子を見て使えそうであれば、レポートします。



M.T.

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。