母が来た
話しをしながら飛び回ってるスイとカイを見上げてる
鳥を放し飼いにする、という感覚は母の時代にはなかった
私も、「鳥は一生籠の中、籠から出たらもうおしまい」と思っていたので
「放鳥」なんて言葉も知らなかったし、ましてや、籠から出た鳥が籠に戻るなんて芸当はてんでなかった
ネットで調べて勉強して、放鳥はしてやったほうがええよの事で始めたのだけど
最初の頃、どうやって籠に納めたのか思い出せない
それでも、夜になったら籠の中に入ってたからもしかすると私は結構恵まれてたかも・・・
これはただたんに、スイとカイが賢かったってのもあるんだと思う
部屋の中を好き勝手飛んで遊んでるのを見ながら、私が何事もないように仕事をする光景を不思議な感覚で見てる
そんな母を見てるとやはり、飼いたいんだろうな・・と思う
実際、飼おうと思ったら飼える
問題は、田舎だって事
天敵が多すぎて、田舎での鳥飼いは正直、難しい
現実問題で
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ばぁちゃん?
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