2017年9月1日
何か所か工房を体験してから
気に入った所に落ち着こうと思っていた陶芸だが
3か所目に行った工房に決めた
前回で 2作品作って良いと解ったので
今回は作りたい物のイメージはバッチリ
せっせと作成し 釉薬(ゆうやく)の色を見本の中から選ぶところまで済ませて帰宅
上の写真 下の作品は白い釉薬で仕上げてもらった
以前 娘からお土産で貰った「七福神たぬき」
外のオブジェにする為の台座を作ったのだ
問題はもう一つの丸い物体
中が空洞になるように 紙を丸めて入れ形作り焼いて貰った
釉薬の色はえんじ色を選択した
焼き上がった時の写真は撮って無いが えんじ色一色では
私が作りたかった物を表現するには無理があった
だから、、、アクリル絵の具を塗り足し その上にニスを塗った
そして 出来上がった作品
主人にこれを見せたら「ヒトデ」と言われた
え~ッ 海にいる あの「ヒトデ」
海辺の岩に張り付いているヒトデに見えたのだろうか
私としては 出来上がる頃の季節感有る物を作りたかったのだ
そう コンパクトな「紅葉」
粘土で小さい葉っぱを何枚も作り
丸い本体に丁寧に貼り付けた苦心の作品だったのだ
早速 外に飾ってみたが 何となく不気味な物体みたいで
直ぐに撤収し ボツとなった
出てくるものが楽しみです(*゚∀゚*)
出来ずガッカリすることが有りました。