ウォーキングの途中
道路脇の場所に幾つも落ちている物を発見
遠目にピンク色の物体
近付いて見ると 木の実のようだが
薄ピンク色の綺麗な実がブドウの房状のように付いていた
小枝と葉っぱも付いたのが辺りに沢山落ちていた
頭上を見上げると高く大きな木に この実が生っているのが見えた
鳥の仕業ではないかな?と思い見渡したが居なかった
それにしても 枝ごと落とすとは
その姿を見てみたい
それと この木何の木?気になる木
ウォーキングの途中
道路脇の場所に幾つも落ちている物を発見
遠目にピンク色の物体
近付いて見ると 木の実のようだが
薄ピンク色の綺麗な実がブドウの房状のように付いていた
小枝と葉っぱも付いたのが辺りに沢山落ちていた
頭上を見上げると高く大きな木に この実が生っているのが見えた
鳥の仕業ではないかな?と思い見渡したが居なかった
それにしても 枝ごと落とすとは
その姿を見てみたい
それと この木何の木?気になる木
朝のウォーキングの途中 見掛けた金木犀の花
今でもこの季節になると思い出すのが、、、
8月31日に娘を出産し 実家に一ヶ月程滞在
そして10月になり おくるみに包まれた我が子を抱いて
車で我が家に戻って来る道中で
どこからともなく香ってきた金木犀の甘い香り
色々な音楽やシーン 食べ物 香り
それらと共に蘇る思い出って有るなぁ
そうそう 数十年前まで「トイレの芳香剤」というと
金木犀の香りが主流だったと思う
まだ汲み取り式が多く 悪臭に負けない強い香りとして
甘くしっかりした香りの金木犀の芳香剤が登場したようだ
それが 汲み取り式から水洗トイレへ
そして 芳香剤の進化により今やラベンダーや森林
レモンなどの柑橘系 石けんの香りなどが出ている
こうして 金木犀は「トイレの芳香剤」のイメージから脱却したようだ
木々を彩る紅葉ばかりに目を奪われていたが
テレビの園芸コーナーで 多肉植物も紅葉する事を知った
我が家の鉢植えの多肉植物の元へ
老眼鏡を掛け しゃがみ込んで よ~く見ると
これって 紅葉してるの
可愛い紅葉 発見
一昨日 主人と湖畔に紅葉を見に出掛けたが
まだ少し早かったようだ
紅葉は残念だったが 水面に映る青空と真っ白い雲が綺麗だった
小春日和の中 のんびりと散策出来ただけでも
行った甲斐があった
道端のススキが白く輝いていた
春の主役は 色とりどりの花
秋の主役は 寒さが織り成す紅葉
銀杏並木の美しさ
山々を舞台に赤や黄色や茶褐色で彩る紅葉
花が「華やかさ」ならば
紅葉には「和」を感じる
ドウダンツツジ