これは 孫娘がトイレの練習を始めた頃
我が家に来た時用にと 娘が送ってきた物
私たちは「おまる」と言っていたけれど
通称なのかな?と思い検索してみた
「おまる」の語源は 排泄するという意味の動詞
「放る(まる)」であると言われている
また 形状が虎の子のようだったことから
「御虎子(おまる)」とも呼ばれているそうだ
話は戻るが、、、
孫は「おまる」に座らせてもダメで
結局 ほとんど未使用のまま 我が家の倉庫にしまってある
あれから月日が経ち、、、
去年の後半ぐらいから トイレに行きたい時を知らせ
誰かが付き添うようになった
それが 今では自分一人で行くようになった
ただ ウンチの時だけ 最後のおしり拭きは
まだ 両親にやってもらっている
今年になって 4回娘夫婦宅へ行き 二人が用事で出掛けている間
孫の相手をしていた時
急に私のそばに来て 小さな声で「ウンチに行って来るから」
しばらく経って「おばあちゃ~ん」と呼ぶ声が
急いでトイレに行き 仕上げをしてあげる
そして 二人で便器の中のウンチ💩の状態を目視する
「見た?」
「見た」
「いいウンチだね」「
うん」
こんなやり取りが恒例となっている
時には「コロコロウンチだね」なんて事も
そして 娘にも その事を報告
お互いに「うんちは健康のバロメーター」と思っているので
コロコロの時は「水分が足りないのかな?🤔」
「植物繊維の物をもっと食べた方が良いかな?」
それは 私自身も日常的に観察している
だけど、、、
そんな風に 孫と一緒にうんちを楽しく観察する事は
そのうち しなくなるだろうな
それにしても、、、
倉庫にしまい込んでいおくより
「おまる」にタイヤを付けて
「オモチャ入れ付き乗り物」にでも
変身させる事が出来たらいいのにな