娘からの依頼で これまで３回 主人と娘夫婦宅へ
毎回 孫へのお土産に持参した手作りのフェルト作品
それを作る為 このところ日々 家事の合間をみては
せっせ
せっせ チクチク チョキチョキ
ぎゅうぎゅう（綿の詰め込み）
正月過ぎてから コツコツ開始し始め
寒いので炬燵に入りながら ただひたすらチクチク
「見る度 同じ光景だね」と主人
この時期 草も花も少なくて
たまにしか外仕事をしなかった
昨日 最後となる次回の作品がほぼ完成した
暖かい天気に誘われ 外仕事
地面にかがみ込むと 小さな草たちが顔を出していた
お正月向けの鉢植えの葉牡丹も
こんなだったのが、、、
皆 春の気配を感じ背伸びしていた
敷地の隅にひっそりと だけどビッチリ生えていたカタバミ
いつぞや同じ場所で 草取り鎌で取ったのばかりなのに、、、、
新たに又 生えていた 
厄介なのが 壁際で細い管の下から生えている
上辺の葉っぱ部分だけ取り除くのならば簡単だが
根っこに付いている種部分まで取りたいのだ
力任せに引っこ抜いたら 途中で切れて種まで付いてこない
だから 深めに草取り鎌を差し込み 根っこまで到達しているのを確認し
そっと 根っこ部分から引き抜く
そこは熟練の感覚と言うか（自画自賛 
）意外と簡単
上手に引き抜けた時は 小さな快感が有る
途中で切れてしまったりすることもあるが
楽しいのだ
切れてしまった時は 例えるならば
棒くじを引き抜いてみたら「ハズレ」だった感じ
又 サザエの中身をクルクル取り出していたら
最後のほうで プチッと切れてしまって 残念
って感じかな 
