1月に放送されたNHKの「100分deフェミニズム」が面白かったので、そこで紹介された本を図書館で借りてきました。
読んでいたらだんだん辛くなってきました…。
この本が出版されたのは2010年。
2023年の今、世の中がマシになったとは思えないけど、その頃はちょっとした違和感をうまく言語化できなかった私が、今は自分の言葉でおかしいと言えるようになっただけ進歩したと言えるのかな。
これを読むべき人は絶対に読まないんだよなぁという絶望感はあります。
再放送があるのでぜひ見てほしいです。
こちらも面白かったので再放送をお見逃しなく。
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