おとといの夕陽。
なんか怖かった…。
「ゆうひ」って打ったら「祐飛」って変換されたので、久しぶりに宝塚を見たくなりました。
今は祐飛さんじゃなくてゆうひさんなんだけれども。
昨日は、学校から帰って公園に遊びに行っていたみかんが、「耳怪我した〜」と帰ってきました。
血とか怪我とか見るのが苦手なのですが、心配そうにみかんの荷物を持って付き添ってくれた友だちには、「大丈夫大丈夫！ありがとうね！」と笑顔（のつもり）で応対。
みかんを家に入れてこわごわ見ると、結構切れてる〜！
足はぞわぞわするし血の気は引きかけたけど、ティッシュで耳を押さえながら、みかんが怖がらないように、「びっくりしたね〜。寒いから痛かったやろ〜」なんて言いながらどこの病院行こう！？と、動転しまくり。
近所の外科が思い浮かばなかったので、歩いてすぐの小児科に電話して、診てもらえるか聞いてみました。
縫うような処置はできないけど、簡単な処置と対処法ぐらいはお伝えできると思います、とのことだったので、連れて行きました。
小児科の先生は、細いテープで傷をくっつけるように留めてから、「耳の怪我は結構怖いんよ。僕は専門外やから、外科に行って縫った方が治りが早いかもしれへんし、外科でも同じようにテープで留めるだけかもしれへん。
もし寝てる間に傷が開いて枕が血だらけやったら外科に連れて行ってね」
とおっしゃいました…。
いい先生なんだけど、「耳には麻酔しにくいねん」とか「耳はね〜大変」とか言うから、みかんは「麻酔無しで縫うの！？嫌だ！！」と病院で叫びましたよ。
傷よ開かないで…と祈りながらみかんと手を繋いで寝ました。（怪我してる方に寝返りをうたないように）
今朝、傷口は開いていませんでした！よかった！
学校で傷口が開いたら、お友だちのトラウマにもなりかねないので、ハラハラしながら帰宅を待っています。
寝不足で頭が痛い。
ちなみに怪我の原因は、鬼ごっこをしていて石につまずき、木に激突した、だそうです。
どんくさい…（涙）
