人生一度きり!

これからの生き方について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

事務所にしめ縄を飾りました

2022-12-30 13:43:43 | 日記

今年も残すところ2日となりましたが、皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

私は、12月28日に事務所として使っている一軒家の玄関にしめ縄を飾りました。☟

 

 

ところで、神を信じるという宗教心を持つことは大切だし、本物の宗教とカルト宗教(にせ宗教)の区別をすることができるようにならなければならない。そう感じています。私の家の宗教は、天理教です。信仰しているというより、家族の葬式の時に教会の方に来ていただいて祝詞(のりと)を上げていただく位です。住んでいる地域の氏神様である神社には毎月1日と15日前後に参拝するようにしています。

 

私たち日本人は宗教心を失ってはならないと感じることがありました。それは「ユダヤの世界支配戦略」山陰基央著マネジメント社(1991年)という本の中に次のような記述があったからです。

 

第五編 ユダヤ議定書 第四議定書(P284)

『自由が若し、敬神を根拠とし、天地の法則に背反した平等の観念を捨てれば。国民は幸福を阻害されることなく、国家組織も存続することが出来る。

斯(かく)の如き信仰を持って居る時は、国民は地上に於ける“神の摂理“に従い、教会に統御せられ“謙遜、柔順”に牧師の指導に従ふものであるから、我々は宗教の根底を覆し、非ユダヤ人の脳裏から“神霊の観念”を奪ひ取り、その代りに“個人主義的打算的利慾と肉体的享楽主義的慾求”とを植え付けねばならぬ。』(引用終わり)

 

この文章から学ばせていただくと、ユダヤ人たちに支配されないためには、正しい信仰を持つことが必要だと感じます。

個人主義的打算的利慾とは「今だけ、金だけ、自分だけ」という今批判の対象になっている新自由主義的な考えであり、肉体的享楽主義的慾求とは戦後にアメリカが日本に対して取ったと言われる3S政策に表れています。3S政策とはスポーツ、スクリーン、セックスによって政治的な関心の乏しい国民にしてしまおうという政策のことです。

宗教の持つ力についてもっと考えようと思います。“宗教=宗(もと)となる教え“だということもできるからです。