佐賀大学病院放射線科アンオフィシャルブログ ~さがの読影室から~

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2011.07.05

2011年07月05日 22時45分32秒 | オフタイム
読影をしていてよく不安に思う、いつになるとちゃんと読影出来るようになるのかと。

いじけているとある人の言葉を思い出す。
“とりあえずめげないこと。悲観は単なる気分にすぎない。
楽観は大いなる意志の産物である!”
“人には二種類いる。
出来ない理由をさがす人と
出来る理由をさがす人”
何と核心を突いた言葉だろう。

他にも、
“終わる恋があれば、始まる恋もある。
恋が終わると、この世の終わりみたいにつらく感じることもあるけど、
次の恋の始まりのチャンスでもある”
“二兎を追うものには三兎目が出てくる。”
おっといけない、ポジティブにならなくてはと気を取り直す。

他の言葉も紹介しよう。
“判断力を無くして結婚し
忍耐力を無くして離婚する
そして記憶力を無くして再婚する”
んー、ナルホド。
これらは文豪や哲学者、いわんや歴史に残る芸術家の言葉ではない。

さらに紹介すると、
“男は目で恋をして 女は耳で恋をするんですよ”
“三角関係だからカドがたつ。
18股くらいになると、もうカドがなくなって丸くなっちゃう。
そうすれば争いも起きないんだよね。”
だそうだ。

メッセージを発信しているのは誰かお分かりであろうか?
婚活オブ・ザ・イヤーを受賞したことのある自称前世はイタリア人、石田純一氏である。

M0T0

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1 コメント

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Unknown (kuma)
2011-07-06 00:38:12
さすが、MOTO先生!

凄いことを言う人がいるなあ、と読んでると、最後に、石田純一!

かなり、納得させられました。

そんな遊び人の彼が最後に選んだのが、東尾理子。。。

どういう感性が働いたのか、知りたいです(笑)
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