図書館で借りた。恐ろしい話や不思議な話をたくさん集めた本。
目次を見ても著書や訳者にそうそうたる名前が並んでいておもしろそう
なのだが、なにより、ちょっと古い本ということも相まって表紙のデザイン
というか絵が恐ろしいカンジである。
なんか部屋に置いとくだけで不気味な気分になって、ほとんど読んでない
のにさっさと返してしまいました。
チャンチャン。
恐ろしいといえば先日、区でやってくれる無料の健康診断というものを
受けたら、悪玉コレステロールの数値が、標準だと<65~139>位なのに
俺ときたら<207>と出て、お医者から
『新井さんこのままで行くとあと5年くらいで心筋梗塞か動脈硬化で
死んでしまいますよ』
と言われてしまった。
ひ~、恐ろしい~。
ちくま文学の森『恐ろしい話』
~目次~
*「出エジプト記」より 文語訳「旧約聖書」
*詩人のナプキン(アポリネール)
*バッソンピエール元帥の回想記から(ホフマンスタール)
*蝿(ピランデルロ)
*爪(アイリッシュ)
*信号手(ディケンズ)
*お前が犯人だ(ポー)
*盗賊の花むこ(グリム)
*ロカルノの女乞食(クライスト)
*緑の物怪(ネルヴァル)
*竃の中の顔(田中貢太郎)
*剣を鍛える話(魯迅)
*断頭台の秘密(ヴィリエ・ド・リラダン)
*剃刀(志賀直哉)
*三浦右衛門の最後(菊池寛)
*利根の渡(岡本綺堂)
*死後の恋(夢野久作)
*網膜脈視症(木々高太郎)
*罪のあがない(サキ)
*ひも(モーパッサン)
*マウントドレイゴ卿の死(モーム)
*ごくつぶし(ミルボー)
*貧家の子女がその両親並びに祖国にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対し て有用ならしめんとする方法についての私案(スウィフト)
*ひかりごけ(武田泰淳)
目次を見ても著書や訳者にそうそうたる名前が並んでいておもしろそう
なのだが、なにより、ちょっと古い本ということも相まって表紙のデザイン
というか絵が恐ろしいカンジである。
なんか部屋に置いとくだけで不気味な気分になって、ほとんど読んでない
のにさっさと返してしまいました。
チャンチャン。
恐ろしいといえば先日、区でやってくれる無料の健康診断というものを
受けたら、悪玉コレステロールの数値が、標準だと<65~139>位なのに
俺ときたら<207>と出て、お医者から
『新井さんこのままで行くとあと5年くらいで心筋梗塞か動脈硬化で
死んでしまいますよ』
と言われてしまった。
ひ~、恐ろしい~。
ちくま文学の森『恐ろしい話』
~目次~
*「出エジプト記」より 文語訳「旧約聖書」
*詩人のナプキン(アポリネール)
*バッソンピエール元帥の回想記から(ホフマンスタール)
*蝿(ピランデルロ)
*爪(アイリッシュ)
*信号手(ディケンズ)
*お前が犯人だ(ポー)
*盗賊の花むこ(グリム)
*ロカルノの女乞食(クライスト)
*緑の物怪(ネルヴァル)
*竃の中の顔(田中貢太郎)
*剣を鍛える話(魯迅)
*断頭台の秘密(ヴィリエ・ド・リラダン)
*剃刀(志賀直哉)
*三浦右衛門の最後(菊池寛)
*利根の渡(岡本綺堂)
*死後の恋(夢野久作)
*網膜脈視症(木々高太郎)
*罪のあがない(サキ)
*ひも(モーパッサン)
*マウントドレイゴ卿の死(モーム)
*ごくつぶし(ミルボー)
*貧家の子女がその両親並びに祖国にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対し て有用ならしめんとする方法についての私案(スウィフト)
*ひかりごけ(武田泰淳)