酒好き文化風俗研究者

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スマホって何だろう?

2019-02-18 | 社会問題
 2月18日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


「私はスマホを持っていません。」

そう話すと、気を使われます。

「テレビも見ないし、ゲームもやりません。」

そう話すと、

「総理大臣が誰か知ってる?」 って聞かれます・・・。

変わった人だと思われるのはまんざらでもありませんし、

変人だと疑われると妙に心地好いものです。


話はスマホについてです。


スマホで社会問題を解決に導き、

スマホで人間関係を改善できれば

それは立派なスマホ思想家だ。

お金も掛からず時間が短縮するなら合理的だ。

スマホに人気が集まる理由は、

大脳への快楽であり、成長欲求を刺激し、

レベルアップに繋がる道具だからだと考えます。

科学技術は使い方ひとつが進歩だからです。

そう考えると、酒好きよりもスマホ好きの方が最先端かもしれない。

なぜなら、依存症リスクは分散型が望ましく理想だからである。

一つのことに依存すれば中毒になりかねないからだ。

人は何かに依存しなければ生きていけない弱いものである。

だから依存がなくならない。

お金にせよ、愛にせよ、集団にせよ、スマホにせよ、お酒にせよである。

依存分散を考えるなら、

お酒を飲みながらスマホで愛を仲間同士でシェアすればお金も必要ない訳だ。


スマホが便利なのはもちろんですが、面白いと感じるところは、

悪用すればそれが記録され消されないところだと思うのです。

今はまだ許されることでも、いずれデーター管理が追いかけて来る。

悪用が公表でもされたらどうしようもない。死活問題だ。


仮に、スマホが個人レッスンのメンターだとするなら、

感情を感性に高めてくれるアプリ開発が美しく正しい技術だろう。

毎日の生活がアートに変わり、人生が芸術となるなら幸福論、快楽だ。

スマホ・アート・アプリを考えると、

ゲームは感情モンキーの創作だ。なぜなら、

楽するのではなく楽しむアプリが重要だからだ。

エロサイトやギャンブルサイトも同様に、

感情を刺激するだけではアートとは呼ばれず、

それはいわゆる怠け者アプリである。

酒好きに例えるなら、二日酔いだろう・・・。

酒好きアートは別の機会にして、

スマホ・アート・アプリを先に考えると、

情報交換アプリはアートだと言えます。

なぜなら、スマホにしか出来ないからである。

普通、情報は一方通行で既得権益でコントロール好きだが、

スマホは過去の常識を打ち砕いているからである。

そうすると、メールやツイッターはアートだと言えます。

それにである。人は良い文章を求めている。

人はたった一言で立ち直れたりもするし、また、

上手い文章はセックス・アピールにも繋がるからである。

書くことは感性ですし、読まなければ書けません。

私たちの長所は、物語を共有する能力にあるから、

運命の赤い糸は、情報交換能力だとも言えるのです。

口うるさく感情的な日常会話が、

少しでも静まればみんなハッピー。嬉しいでしょう?


注意すべき点は、情報の乱用、錯乱ですが、

自らがレベルを上げ続ければ、逆にネタバレで面白くなる。

ブロック・チェーン。そうだ。

仲間でシェアしてブロック・チェーンがいい!

フェイスブックの問題点は、この辺りにあるのではないでしょうか。

    
    つづく。